3月13日
31w4d
入院14日目です。
リトドリン5A20ml/hを継続中です。

副作用の手の震えは少しおさまってきましたが、顔や手の火照りは相変わらず続いていましたメラメラ
これくらいの副作用で張りを抑えて赤ちゃんをお腹に留めておけるのなら全然耐えられるパンチ!

日に日にお腹はさらに大きくなってきてご飯を食べるために座ることでさえ息苦しくなっていました。
お腹が肋骨あたりから飛び出てるので色んな内臓が圧迫されてるんだと思います。
横になれば息苦しさはおさまるので、息苦しさもそれほど苦ではありませんでした。

お腹の張りは1日の中で数回はありますが私の場合はいつも夕方になると回数が増えていきました。
痛みが伴わず、時間の間隔も狭くなければ何とかしのげるけど、腰痛も伴うともはや安静してるだけではおさまらないですチーン
陣痛に似た痛みなのでそのまま放っておくと陣痛になりかねない危険性が…ポーン
陣痛にならずにしても強い張りになるのでそれがきっかけで破水してしまう危険性もある…
この張りさえこなければ気分もよく眠れていました。


ただ、この日の夜の9時すぎに腰痛が出始めました。
張りの間隔も10分おきできていました。
モニターをつけて強い張りだと診断されればリトドリンもう1段階上げられる。
となると、リトドリンはMAX量になり、次また張りが来て抑えられなかったら恐れていたマグセントが始まる…ガーン

嫌だ…
本当に嫌だ…

マグセントの副作用はリトドリンに比べものにはならないくらいのレベルらしいです。
欧米ではリトドリンではなくマグセントをメインで使うらしいですが、副作用があることには違いはない滝汗
マグセントを使った事ある知り合いも、もう2度とマグセントはしたくないと聞かされていました。

その知り合いは、地元の病院に里帰り出産のため診察したところ切迫早産と診断されそのまま入院。
近くにNICUのある病院がなかった為何が何でも最低36週まではもたせるためにいきなりリトドリンとマグセントを併用したそうです。
マグセントの副作用がとにかくキツくてひたすら嘔吐してたそうで…チーン

とにかく副作用が怖かったので何が何でもマグセントは阻止したいと思っていました真顔

だけど、願いは叶わず…チーン

モニターをつけて20分後にリトドリンが増量。
リトドリン5A25mlになりましたが、これが6A20mlという最大量に匹敵だそうです。


マグセント開始に続きます。