主人と娘と別れて入院用の荷物を持って産科病棟へ向かいました。
病棟に着くと顔なじみの助産師さん2人が車椅子で出迎えてくれました。
助産師:意外ともったね。もっと早く戻ってくるかと思ったよ

助産師さん達の中では私は1週間くらいで再入院になると思っていたらしいです

いやいや、私はせめて3月まで家にいたかったよ

すぐに処置室に連れて行かれ内診です。
膣エコーで頸管長は1.5センチ、臍帯は相変わらず子宮の出口付近で左の子の足が子宮の出口の溝をなぞっていました

足で出口を広げるなぁ〜

やはり破水したら危険ということで即入院になりました。
部屋の希望などを聞かれ、面会制限についても聞かされました。
不用不急以外の面会はご遠慮…とはいうものの、やはり上の子が小さくて心配なママが多い。
それが余計なストレスになってしまうので、子供の面会が出来る個室の入院であれば週一の1時間程度で面会出来るとの事でした

週一でも会えるなら個室代高くても何とかする

即個室を希望しました。
そのまま個室に入室しNSTモニターを装着、点滴開始となりました。
リトドリン2A20mlからスタートですぐに動悸と顔の火照りが出現しました

胸が苦しい…
そのまましばらくすると張りが遠のいて行きました。
夜中の3時半でした。
さすがクタクタになってきていました。
点滴を開始して30分後には張りがほとんど消滅。
モニター上でも張りはなくモニターは終了に。
点滴も増量することはありませんでした。
これくらいの量なら2、3日で体も慣れるし大丈夫なはず

疲れたけど、まだ余裕がありました。
この時はまた内服に切り替えが出来るかも知れないという希望もありました…