2月28日
29w4d

閏年です。
本来ならこの日で2月は終わり。

いつも通りトドのような日々を過ごしていました。
湯船に浸かるとお腹が張りやすくなるため、2日に一回チャチャっとシャワーで済ませていました温泉
でもお腹がとにかく苦しい、ほぼ寝たきり生活で筋力も落ちて来てちょっと動くだけでも息が上がってしまうことでチャチャっとのシャワーも苦痛になってきていました。
髪の毛を洗うのもお腹が苦痛で一苦労爆弾
なので自主的に4日に一回のペースでのシャワーになっていましたニヤニヤ
夏じゃなくてよかったですニヒヒ

そしてこの日の夜、頻繁にお腹が張るのを感じました。
痛みはないけど、お腹の張る間隔が狭い汗
すぐに頓服の芍薬甘草湯を飲み横になりました。

30分たっても、1時間たっても張りの間隔はのびない…
でも痛みはない。
張ってもすぐ落ち着く。
もしかしたらもう少ししたら張りが消えるかも知れないと思い寝る準備をしました。

時間は夜の10時すぎ。
娘も寝る時間です。
主人と私の間で娘は寝る前の儀式(歌ったり、何かを話したりします)をしてから眠りましたぼけー
主人も娘につられてスヤスヤぼけー

私はというと眠りたいけど、張りが治らず眠れる状態じゃありませんでした真顔
時間の間隔はほぼ7分おき。
そのまま時間がすぎ、さらに間隔が5分おきに…
これはマズイ滝汗

頓服の芍薬甘草湯とリトドリンをもう一回ずつ飲みました。
気持ち的にとても眠れる状態ではなかったので、気分を紛らわせるために録画しておいたドラマを観ることにしました。

内服してから30分が経過…
張りが治まるところが相変わらず5分おきあせる
腰痛が出てきた気もするあせる

もはや内服薬ではないと察しました。

もう少し入院は後延ばしにしたかったえーん
なぜなら…

世間は新型コロナで騒いでいる爆弾
私の病院は総合病院で面会制限がかかっているのです。
娘に会えないチーン
この事が一番気がかりでした。
私は我慢出来るとしても、娘は甘え盛り。
1ヶ月いなかった反動がすごくとにかくママっ子になっていました。
またいなくなる、しかも会えないとなるとストレスになってしまうのではないかとその事が心配で仕方ありませんでしたチーン
でも今はお腹のツインズを優先しないとあせる
意を決して病院へ電話しました電話

当直の先生に代わり、現在の週数と切迫早産で自宅安静にしていること、頓服やリトドリンを内服しても張りが治らないことを伝えました。

先生:週数的にも双子だしそのまま入院になると思うので入院の準備をしてきてくださいね

やっぱりあせる

時間は日付が変わり29日の2時をまわっていました。
主人を起こし、長女も連れて病院へ向かいました病院

病院の夜間入口に着き、娘をギューッドキドキ

娘:ママいく、いく!くっくいく!いくえーん

一緒に行けないことを伝えても2歳児の娘にそんな理屈が通じるわけがありません。
泣きじゃくる娘をもう一度抱いて頭を撫で涙をこらえました汗
今思い出してもあの時は本当につらかった…ダウン
でもね、別れて帰り道の車の中ですぐ寝ついたらしいんです笑い泣き
えっ!?
そんなに切り替え早いの!?
と笑ってしまいました笑い泣き


再入院②へ続きます