無事一時退院が出来、家でどういう生活をしていたかというと…

何もしない!!

それに限るですデレデレ

主人や義母も何もしないよう配慮してくれました。
ありがたい酔っ払い
でも娘はダメでした。

退院して2、3日はあんまり甘えてこなかったですが、その以降からは甘えん坊発揮アップ
家の中で何をするにもママ、ママ、抱っこしてとか、手を引っ張り一緒にやろう…
甘やかせてあげたい気持ちは山々なんですが、動く事で張りが出やすくなってしまうので安易に動くことは出来ませんチーン
かわいそうだけど、何度も言い聞かせて説得するけどイヤイヤ期の2歳児には通じず滝汗
仕方なく動いてしまうことは少々ありました。
イヤイヤ期とはいえ、可愛い盛りで抱っこしてあげたい気持ちが込み上げてくるけど私もそこはぐっと我慢真顔
もどかしかったですチーン

家事については全くに近いほどしてません。
自分が昼間に使った食器を洗う、洗濯物をたたむくらいしかしていませんでした。
いや、出来なかったというのが正しいかな汗
トイレに行くだけで息が上がり、お腹が張ったりしたからです。
ちょっとでもお腹が張ると怖くてそれ以上動く気持ちにはなれませんでしたダウン

薬はリトドリンを朝昼夕寝る前に一錠ずつ、漢方薬の芍薬甘草湯を頓服で処方されました。
起床から夕方までは比較的に張ることはあまりないのですが、夜になると張りやすくなりました。
痛みを伴う張りではなかったので、張りが続くと漢方を飲む、横になるを徹底しました。

その努力が功を制し、2月12日無事外来受診病院
ツインズはとても元気で、単胎児の平均体重で成長していました。
肝心な頸管長は1.5センチゲッソリ
再入院と言われるのかとハラハラしましたが、

先生:今張りが落ち着いているし、入院したところで安静しかないから入院はまだいいかな。そのかわり、何かあったらすぐ来てね。

と言っていただきましたニヤニヤ

帰れる〜ニヤニヤニヤニヤニヤニヤ

ルンルンで帰宅となりました。

そしてさらに2週後の2月26日、29w2dの外来検診も受ける事が出来ましたチョキ
頸管長は相変わらず1.5センチゲッソリ
張りも落ち着いているので入院は無しですが…
ツインズは2人とも逆子状態なんです。
元々帝王切開なので逆子はいいのですが、左の女子が下側にいて、その足が子宮の出口にいつもある状態。
さらに足側にはスペースがあり、臍帯がぶらんぶらんと脚の横にあるのですポーン
簡単に言うと、臍帯が子宮の出口の横にある状態であり、もしその状態で破水した場合に臍帯が出口に挟まって赤ちゃんが危険な状態になるということです滝汗

一気に不安が押し寄せてきましたチーン
娘の時のお産が破水から始まったので先に破水してしまう可能性が高い…滝汗
しかもこの日の朝はおしるしのような出血まであったのでさらに不安が押し寄せてきました。

先生:出血量は多くないけど、おしるしに近いっちゃ近いんだよな…だからって今何かできるわけじゃないから、とりあえず次の健診の時に入院してもらおうかな。でも途中で異常があったら絶対来てよ?

何回も念を押されこの日も帰宅しました。

出血自体は翌日には止まりました。
ただおしるしみたいな出血なのでそのままお産の陣痛がきてしまうんじゃないかと毎日不安でした。

まだ29週。
でも単胎児にしたらもう臨月並みの負担が体にかかっているあせる
はたして私の体はどこまでたえられるのでしょうか…チーン