2020年1月7日
22w1d

この日は朝からバタバタと忙しく動いていました。
とはいっても、買い物と義父の介護くらいですが…

夕方くらいから腹痛が出始めて張りも頻繁に出現DASH!

とりあえず横になって休憩お茶
30分ほど横になっても張りと腹痛は治らずです。

リトドリンを内服してさらに30分ほど横になりました。

30分たっても腹痛と張りは治るところか強くなってきて張りは5分おきの間隔になってきていました。

娘の時の事が頭をよぎりました。

娘がまだお腹にいた時、腹痛と張りが5分おきにあり不安になって受診すると切迫早産で即入院でした。
あの時の感覚とまさに一緒滝汗

あ…いよいよ入院になってしまうのか…チーン

そんな事を考えながら病院へ電話をしました。
診てみないと何とも言えないという事で主人に運転をお願いして娘と3人で病院へ向かいました病院

そしてまずは内診。
聞きたくなかったけど、頸管長は2.2センチにまで短くなっているとのことポーン

1週間前にはまだ3.2センチあったのに…
いつの間にか縮んでるチーン
自分の体質を恨むばかりでした。

その流れでNST。

22週だったこともあり、まだまだ小さいツインズ。
なかなか心拍を探すのが難しかったようで、とりあえずお腹の張りを中心につけてました。

装着から2、30分の間にも頻繁にお腹は張りました。
痛みも伴いました。

これは、間違いなく入院になるやつ…チーン

そんな事を考えていると、当直の先生より主人を呼んでほしいと言われたので娘と車で待っていた主人を呼びました。

先生:前も切迫早産で入院された事があるからお分かりだと思うんですが、この時期にしてはよくない張りが頻繁におきてるんですよね。すでに張り止めの薬を飲んでてのこの張りだから点滴じゃないともう抑えられない状態にきてます。
このまま入院してもらって、点滴治療を開始してもいいですか?

主人・私:…はい汗
娘:ママ、ママ、ママ?ここ?

娘は大人の会話に理解できず機械をつけられた私に興味があるものの、何かを察しているような表情でしたぐすん

この子にしばらく会えなくなる…えーん
何よりの心配でした。

でも、昨年から一部の個室を子供も面会出来る部屋として配置してあるそうで笑い泣き
個室料金はかかるけど、娘に会えるならデレデレ
即答でその部屋希望で入院となりました。

そしてリトドリン2A +ブドウ糖液500を20ml/hの点滴が開始になりました。
開始してすぐに胸から頭に向かって熱くなっていく感覚があり動悸が出現滝汗

はあはあと深呼吸してると、

娘:ママ、いたい?ママ?
となりで心配そうに見てました。

大丈夫だよと返し娘の手を握りました。

開始から20分ほどで張りと痛みが落ち着きました。

主人と娘は私が落ち着いたのを見て引き上げる事に。
すると娘はママ、ママと泣き始めましたえーん
主人がなだめても泣く一方。

私:家帰ったら、チョコもらえるよ照れ
娘:チコ?チコ?

泣き顔から急に明るくなりました。
この時期の娘にとってチョコは神的なお菓子だったのです。

娘:バイバイ!

すぐさま主人に抱っこされ帰って行きました…

チョコにつられて行っちゃう娘、少し複雑な気持ちでしたニヤニヤ