朝起きて外を見ると・・・
んん~~~ 雲が厚いぃぃ・・・

しかも風が強いんでないかい??
肌寒いのでフードベストも着用しました
今回お世話になるショップは島唯一のダイビングショップ
郷土マリンサービスJAWSⅡ
ここのyoutubeはダイバーにとても勉強になることたくさんアップしてるので
おすすめです
1本目 タカアナクレパス
曇り時々雨
気温 24度
水温 27~28度
エントリー 8:51
エキジット 9:22
ダイブタイム 31分
最大深度 23.4m
透明度 海はひろいねーm
エントリーの最中ダンナがなんかアタフタしてたから
どうしたのかと思い、クエストを渡そうとしたら「いらない」ってされた
近くにスタッフさんもいたので
二人してダンナをフォローするもやがてダンナからオッケーサインが出た
結局何があったのか私はわからなかったけど
本人からオッケーが出たのでそのまま潜行していった
イソギンチャクエビ
初回は景色を見て楽しみました
エキジット後、船に戻りダンナに何があったか聞いてみた
ジャイアントエントリーした後、あたりまえに呼吸をしようと
息を吸ったら
大量の海水が口の中に入ってきた と
(え??)
わけがわからず吐いてまた吸ったら再び海水が・・・
こりゃヤバいととっさにオクトパスに手が伸びて
海水を飲み込むも溺れすに済んだという
ようするに何だったかというと
レギュレーターの先っちょに付いてるマウスピースを咥えて海に飛び込んだあと
マウスピースを咥えた状態でレギュレーターだけがすっ飛んでいったそうだ
ダイビングの装備品でもあるマスク(水中メガネ)は
通常よりもかなーーーり視界が狭いので口元はほとんど見えない
マウスピースを咥えてるのに何故海水が入ってくるのかわからず
外れたことを理解するのに時間がかかった と
呼吸できない状態での海の中は
時間の経過は酷一刻を争うもの
意識して呼吸を止めることと
訳が分からす息が吸えないこととは全く違う
迷わずオクトパスに手が伸びたことに拍手喝采です
しかし、もう少し遡ると
ここに来る前にマウスピースを取り換えたそうで
つなぎ目の縛り方が甘かったらしいよ
そんなトラブルが身近にあったことを教訓にします

器材の点検は大事
2本目 海人君のヨスジ
エントリー 10:27
エキジット 11:03
ダイブタイム 36分
最大深度 19.5m
小さい島だからか観光客はほとんどがダイバーらしい
3本目 ウプドゥ
エントリー 12:46
エキジット 13:26
ダイブタイム 40分
最大深度 20.5m
ホシテンスの幼魚
追いかけて行ったら尾っぽから砂に入っていくとこ見れた
ん~ カワ(・∀・)イイ!!
ダンナのトラブルがあったけど
無事に3本終了
今回のショップ・・・がそうなのか
今回のゲストさんが・・・そうなのか
ポイントに着いてブリーフィングして
「さあ、じゃあ準備していきましょう~~~!!」って言い終わった瞬間に
さっさとエントリーが始まってんのよ

いや どんだけ早いんだよ





私まだウエットスーツ半分着てないよ

はえーーーー

そんな感じか~~???
ってビビったわ
過去イチ早かったわ

早い人に合わせることないんだけど
「待たせる」と迷惑だったりするから
反射的に急いでしまうじゃないのさ
よくない よくない
今日は日曜日
島に2件しかない居酒屋さん
なんと!どちらも定休日
え??まじか
ってことで昨日行ったAコープじゃない向かい側の「商店」に行ってみた
なんと!!お惣菜もお弁当もない!
あるのは生野菜と業務用の冷凍食材(肉とか加工食品とか)
けっきょく、オリオンビールとカップ焼きそばだけしか買うものなかった
そうか、こういうときは素泊まりより二食付きの民宿だな
まぁ、これもいい経験よ

しかしまぁ 寒いわ~
この時期の宮古島なら暑いはずだったのになぁ