本日の主食はトースト
南国の島は自然がいっぱいで虫やら鳥やらわんさか
到着日、宿のご主人が送迎に来てくれて
宿に着く前に地元のスーパーに寄ってくれた
その駐車場で他のお客さんが木の上の方に向かってカメラを向けていた
何だろうと思ったら「コウモリ」(ヤエヤマオオコウモリ)
カラスくらいのデカいコウモリだった
島あるあるなのかもしれないけど
南国の生き物はとにかくデカい
昨日の朝食時は隣の建物の上にカンムリワシがいたらしいけど
私の席からは角度的に見えなかった 残念
今日のゲストは3名様
1本目 インダビシ西
気温27度
水温26度
エントリー 9:40
エキジット 10:32
ダイブタイム 52分
最大深度 11.6m
ヒオドシユビウミウシ
ガイドさんに言われたまま撮ってみたけどさっぱりわからん
何だこれ
クマノミ系は連写じゃないとカメラ目線は取れにくいよね
ユビエダサンゴの周囲は賑やか
2本目 イソロク東
エントリー 11:36
エキジット 12:27
ダイブタイム 51分
最大深度 8.8m
タスジミドリガイ
ダテヒダイボウミウシ
一緒に潜ってた女性の方は2本で終了
本日ラストは貸し切りです
3本目 ヒナイビーチ前
エントリー 13:49
エキジット 14:39
ダイブタイム 50分
最大深度 20.4m
透明度 3m
エントリーした瞬間に「おおおっ」
ってくらい何にも見えなかった
ちょっと離れたら人の形がなくなるので
点灯してるライトが見える方向へ付いて行くのがやっと
そしてガイドさんが示した生物は
もはやノミくらいの大きさ モウミウシ
ウミウシ好きだけどさ老眼にはキツイぜ
ミドリアマモウミウシ(だろう)
顕微鏡モードって素晴らしいがそれでもよくわからないくらい小さい
肉眼じゃ絶対むりやん
ブリーフィングで「こんなの紹介します」って一応聞いてるんだけど
覚えてないよねー
イリオモテモウミウシ
目があるのが特徴
オレンジのカエルアンコウ
いやー よく撮れてるけどさ
引いてみるとこれよ↓
これでも拡大になってる
葉っぱの大きさが直径3センチくらいだもの
ようやく撮りやすい被写体に出会えた
あーー撮りやすいわーー
さて夕食は・・・
あー!決まってなかったんだわ!
居酒屋は早くても夕方5時オープン
電話が繋がるお店はもう満席
行ってみたかったお店は電話が繋がらなかったので
オープン時刻6時というネット情報を頼りに徒歩10分
とりあえず早めに行ってみようということになった
入れるかなーってことよりも なんと
お店が休みだった
ならば、近場の居酒屋に突撃
なんと
・・・全滅・・・
少し離れた居酒屋に電話してようやく見つかったお店は「居酒屋よっしー」
送迎してくれるというので状況を説明して
道端にいた私たちをピックアップしてくれた
よかったー
しかも料理も送迎もご主人一人でやってるという
なんとも忙しい方
女性の若いクセ強スタッフさんがいたんだけど
店番でしたね
見た目に反して?いい感じに仕上げてくれちゃう
帰りの車は他の家族グループも一緒だったけど
おばあちゃんが送迎してくれたことにえらく感激してましたよ
確かに今までどんな小さな島でも
送迎してくれる飲食店ってなかったもの
西表島の上原地区はタクシーがないし
街灯もないし、歩いたら結構な距離だし
送迎してくれるお店
選んじゃうよね~~
離島っていろいろ面白いな~
明日も天気は良さそうよ
そして明日の夕食は予約済