朝、ダンナが仕事に出る直前のこと

 

いつものように?マグになみなみ入ったコーヒーを

しきりに埋めようとするゆっきー

 

そこにダンナの一声と一瞬の動きが

ゆっきーをさらに驚かせた・・・のかは分からないけど

ゆっきーがサッっと逃げた  その瞬間

 

マグを倒した

 

そうそう、いつかそのうちやるだろうなーとは

思ってたよねー

 

幸い?蓋付きのマグだったからぜーんぶこぼれることはなかった

 

最近、「倒して落とす」ことを楽しみだしたゆき

 

2Lのペットボトルのお茶を倒してカウンターから落としたり

お茶の入ったグラス倒したり

 

そうそう倒れるものじゃないんだけど

倒すところを

倒すよ~ほら こうやって倒すよ~・・・

・・・てぃてぃ・・・フフフ」

って人の顔見ながらやるんだよね

 

このあいだは

仕事中事務所にいた時、なにやらリビングからゴトンと

鈍い音がした

何か音した!!何か落ちた?

とちょっと慌ててリビングに行ったら

カーペットに空のグラスが落ちてて

その上のカウンターに 雪之丞

来たね ふふふ

 

 

や・・・やられた

 

 

明らかに 楽しんでる

明らかに かまってアピール

 

ここまでして 仕事を邪魔するんか

 

猫は邪魔してるつもりはない

あくまでも遊びの相手をして欲しいと

どうにかして気づかせようとしている

 

その手段を考えて行動にして

人を寄せ付けようとする姿に可愛いさがあるんだろうね

 

ネコが苦手な人がネコ好きになる瞬間かもしれない