まじめなお話

注）お食事中は読まないほうがいいかもよ～～





先週火曜日

富山市の病院に行ってきました

ちなみに肛門科でございます


なんの用事かと申しますと


裂肛


別名　切れ痔でございます


主な症状は「排便痛」

今回が初めてではないのですが

苦しかった日が前の週の火・水・木と

３日間も続いたので

こりゃ～一度診とかんといかんやろ～

と　覚悟を決めて行って参りました


まぁ　結果はたいしたことなかったのでホッとしたわけです


でもね　もし一人暮らしなら

「肛門科に行ってくる」ってことを

誰に告げることなく

こっそりと行けるのだが

こうして一緒に仕事をしている以上

仕事を空ける「理由」がいるんですよね

ダンナとはいえ　医療業とはいえ

そこは～私も女の子なんだな


「どうしたの？」と聞かれたから

「痛いのが続いてるから出せないんだなぁ・・・」

と答えたわけだ


そしたら　


「ウォシュレットを使うといいよ」


ほう　


それは朗報



詳しく聞いてみると

水勢は最弱　温度は最高に設定して

当てながら踏ん張る・・・だと


それまでウォシュレットって

最後にちょこっと使ってただけだったけど

そうではなく

ず～～～～っと

出るまで　ず～～～～と当てて・・・たら



出る前に・・・１セット終わってもうた



ウォシュレットって５分くらい連続使用すると

勝手に終わっちゃうって初めて知った

でもお湯を使い切ったわけじゃなかったので

再度押して　お湯を当てながら　踏ん張る


初めはちょっと大変だったけど

次第に痛みが緩和されまして

出したくても出せない苦しい時期がようやく終わり

とにかくとにかく　ホッとしたんです


病院に行った時　痛みはほとんどなくなっていたのだけど

核とか瘻とか　はたまた腫瘍とかあったら近い将来

えらいこっちゃ～なので

容疑を晴らすためにもこの目で確認したわけです


それでね

痛む場所が場所だけに

誰かに言うということに抵抗あるのがフツーなのよね

でも男性だけでなく女性にも当たり前にあるのだということを

知って欲しいなぁと思ったわけなのです

して　早めに容疑を晴らすこと

ほっておとくといつかクロになってしまうことも

なきにしろあらず・・・

同じ苦しみは繰り返さないことが鉄則だわね


今現在、処方された薬もらいました

下剤ではなく便が柔らかくなる薬です

・・・よく効きます・・・よく出ます

おかげでちょっとばかし体重が減りました


通勤がなくなって　どこへ行くにも車移動

そんな生活もかれこれ１２年目に突入

便Ｐなんて全く縁がなかったのに

今や私のお友達

ほんの一時期の運動じゃ身体の変化って難しい



そう思いながらも



最近　ウォーキング全くしてない



いかんなぁ


体脂肪　目が飛び出るほど増えてってる



頑張らネバダ