家族のその後

昨日の午後　弘前の実家に電話
をしたら

父が電話に出ました


電話通じなかったんだよー　とか

揺れどうだったー？　とか話してたら


「ちょっと　今さ　お客さん・・いだはんで～・・・・」


おっと　とーちゃんはお仕事中でした

それは失礼しやした　・・・ガチャン




そのあと母が私の携帯にかけてくれて

１５分ほど話しました


電気が止まったけど

反射式の石油ストーブを使っているので　暖はとれたということ


水道が止まったけど

外にはきれいな雪がたくさんあるから

ヤカンに入れてストーブに置いて沸かせば問題なかったこと


電話で上の姉（青森市在住）から

妹２人（私と千葉の姉）から無事確認の連絡がきてたって聞いたよーってのこと


リンゴなければ送ってあげるよーの話し

　　　　ん～・・・それは　今必要な話か？



ってことで

何も変わらず元気でした


うちの実家とその家に住む両親はサバイバル的なことには

かなり丈夫なんじゃないかなーと思います


家自体　戦前から建っている代物・・・

過去の「落ちないリンゴ」が話題となった　とんでもなく大きな台風があって

周りでは屋根が飛んだり　窓が割れたり　電柱倒れたりしてたのに

うちだけ全くの無傷でした


最近はゴールデンウィークの頃に帰るんだけど

桜の時期ってまだまだ寒いから

ストーブ点けて欲しいのに　・・・消される・・・

雪国の人って寒さに強いのよね～～

って　それは父だけの話よ

みんなで父にＢｏｏｉｎｇ

寒いもんは寒いってば



そしてこの日　お店にお客さんが来てたってことは

何とも　いいことじゃないのぉ

世間話しだろうが何だろうが

来てくれたお客さんには感謝ですね



電気も水道もガスもとりあえずは通常に使えるようになったらしいので

実家は問題なく過ごせるでしょう

良かった　良かった


そして千葉にいる姉は　

計画停電の中での生活をしているらしい



都心は大変だ