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今日は、嫉妬とか後悔について、少しお話ししたいと思います。
先日、友達と話しておりまして、
「自分ではやりたいなーって思ってたけど選ばなかった。
自分はそっちを選ばなかったことで、選んだ人を見て、すっごい楽しそうだし、何かメリットを受けることができてて、いいなあと。
でもだからといって、自分が選んだことに対して後悔はしてない。
してないけど、なんとなくちょっと、選んでたらこういうメリットあったんだよなぁとか、やっぱり楽しそうな姿を見たら、自分もそこにいたかったよねっていう羨ましさが出てくる。
そういうちっちゃい、ちっちゃい、種みたいな粒みたいなものが残ってる」
っていう話を聞きましてね。
私もあります。
多分、誰にもあるんじゃないかなって思うんです。
例えば私の場合だったら、子供さんがいらっしゃる女性が、夜に飲みに行ってたりとか、遊びに行ってる楽しそうな姿見たら、いいなぁってちょっと思うわけですよ。
私も楽しむこと大好きなんで。
ただ私には子どもが2人いて、上が中学生で下が小学校5年生なんで、絶対完全に目が離せないっていうわけじゃないんだけど、
普段私しかいないので、考えてみて、子供二人おいてまで行きたかったんかなー?って考えたら、そうでもないかと。
そういや明日仕事やし、あれもこれもあるな〜と考えると、
自分が選択したことにめっちゃ納得してるやん!って思った時点で、
楽しんでた人は、それはそれの人でいいなと思って、また機会があって一緒に楽しいことできたらいいなと、
「スパーン!!」
と切り捨てるんですね。
だから、種も粒も全く残らないです。
基本的に私は、ピンと来たことは、子供とかなんとかそんな理由は選択にも全く入れずに、やるって決めた時はパーン!とやるので、
「やる」「やらない」の選択肢を選んだ自分を信じてるので、損とか得とか全く思いません。
次に自分もこういうことしたいから、こういう風に進めて行こうかな
っていう前向きな方向に持っていくならいいと思います。
自分が選択しなかったことを、
楽しんでるように見えた人も、
自分が得られなかったものを得たように見える人も、
それも自分自身が作ってるんですね。
その人自身が実際に、何を得て、何を失ったのかは自分には分からないのです。
みんなそれぞれ、人のこといいなって思ったりしながら生きてると思うので、自分が選んだ選択肢を自信を持って進んでいいかなと思います。
ありがとうございます。
当分の間、全ての活動をお休みします!
新たなステージへのステップアップのため、
みきまる塾、ie-luプラン(個人セッション)、その他アーティスト活動やイベント等の活動をしばらくお休みします!
ガッツリ学びまくって、もっともっと深く広く、みなさまにお伝えすることができるよう、ガンガンやっちゃってきます!
もちろんその間のアウトプットは予定していますので、引き続きお付き合いくださいね


「ちゃぼの会」内部活動、「キモノであそぶ会」は続けます〜♪