みんないろいろある
苦しいことを乗り越えて
理不尽なことを我慢して
努力して
反省して
頑張ってひとつひとつ乗り越えていくんだけど
そのなかで
どうしても
できないことがでてくる。
できないことはもう無理だから
代わりに
できることを頑張って高いレベルまで持っていったとする
もちろんそれは
とっても素晴らしいこと。
だけど、
自分がやってきたことへの自己評価が高過ぎる場合
自分には、
それしか誇るものがない
と勘違いしてしまうことがある
あのね
あなたは存在しているだけで素晴らしいの。
あなたが頑張って得たもの以上に、
存在そのものが素晴らしいの。
自分のうちにある光を感じて
今ここに命があることを
ただそれだけを実感して感謝できたら
恥じることも
誇示することも
しなくていい
ってことがわかるよ
「何かできないことがあって
それができないから、別のことを頑張った」
頑張った事実は素晴らしいけれど、
その代替案は、いらない。
だって
できることと
できないことは
別もので、
対にするものじゃないから
できないことを否定しない
できなくていい。
できないことは、今のあなたにできなくていいこと。
人を頼ればいい。
できないことの代替品のように
頑張ったことをことさらに誇示するのは
自己否定があるから
褒められたい
認められたい
という想いが根っこにある
人に褒められなくても
人に認められなくても
あなたはそのままで価値のある人です
人に褒められるのは嬉しいけれど、
人に褒められるために何かをするのは
順番が違うよ。
生まれ育ち、家族間の問題……
理不尽な子ども時代を過ごし、今もそれが心の底に引っかかっていて、ふとした時に顔を出すのが怖い。
いつもどこかで不安や恐怖心を抱えているような気がする……
これ、数年前までのわたしです。
今では恐怖や不安は全くなくなりました。
どうしたらいいのか?
生き方、考え方をシフトチェンジすればいいだけ。
みきまる塾で、仲間と一緒に、自由にのびのびと羽ばたく、「本来のわたし」に還りませんか。
□2020年1月20日(月)10:00〜13:00
□受講費:2万円
□場所:姫路はこプラス
□残席:

■お子様は同席できません
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