当ブログ前回8月7日アップいたしましたとおり、昨夜10時からBS-TBSの「ねこ自慢」というねこに特化した番組にてウチの黒猫ノワールをメインにワタシと同居人さんもちょびっと出演させていただきました。
常ならば、ワタシにとって夜10時という時間はそろそろお酒の酔いが廻って気を失い始める頃合いです。したがって、番組が始まるまでの数時間はまさにひと足早い「秋の夜長‥」と思えるくらい時の経つのがゆっくり感じられました…。
そしてようやく10時を迎える頃、ノワールがそっとテーブルに駆け上がり、しっかりじっくり視聴態勢を整えています。普段、テーブルの上に登ってくることはめったにありません。自分の姿がテレビで放映されることを察知しているのでしょうか。なんとも不思議です。
いざ、ノワールの姿がテレビに映し出されると、事の成り行きを知ってかしらずか、微動だにせずじッと画面を見つめています。

ただ、耳だけがピクピク…、
ワタシの陶芸工房に併設するカフェ・チー坊ノワールの看板猫として、そして時としてウチの二人を癒してくれる存在…というストーリー展開もなんとなく理解しているようなしていないような。ノワールを紹介する時間が過ぎると、「出番は終わりました…」と言わんばかりにテーブルを降りて毛づくろいを始めていました。
番組オンエア中から、視聴していた友人知人の方々からSNSをとおしてポツリポツリとコメントをいただいてきました。
たとえば、大学OB会重鎮の方からは

ということで、「えっ、あの人も黒猫と暮らしているんだ。はじめて知った…」と言った具合に新たなる発見があったり。
そして

とのお言葉をいただき、番組をふり返ってみると確かに

「牧朗」しています。
さりとてワタシはイケメンではないし、芸人さんのようにウイットに富んだコメントを発することも出来ないし、咄嗟の機転も利かないので、映像向きとはいえないし…。
ウチの二人の体調を整えてくてれいる東京・葛飾の幼馴染で名整骨医のナベちゃんは

とのコメントを寄せてくれましたが、番組を観てくれた方々の多くが同じような言葉を伝えてくれました。
ちなみに、昨夜のこのBS-TBS「ねこ自慢」はhttps://tver.jp/から入ってバラエティ→ねこ自慢 の手順で視聴できると思います、たぶん…。
うまくいけば、

な感じの画面で「鎌倉をぶらり、ネコ巡りの旅」を楽しむことが出来ます。
今回、ウチのノワールとおつき合いいただいたパンサー菅さんと馬場園梓さん

ありがとうございました。
そしてスタッフの皆さま、ならびに番組を観ていただいた方々に、あらためて御礼申し上げます。
それにつけても、今回の「鎌倉・湘南編」にてともに出演、ならびに紹介されました猫カフェ・ねこの間さん、御霊神社さん、そして高徳院大仏さんとは、様々なご縁でつながっていることにあらためて感謝…。そして番組をとおして遠方に暮らす友人知人たちとも旧交を深めることができました。
BS-TBS「ねこ自慢」さま、良い夢見させていただき、ありがとうございました…。