礼拝案内4月2日:「この道」であり「道」である方 | イェホシュアのイスラエルの信仰と証し

イェホシュアのイスラエルの信仰と証し

1世紀のイエスの弟子たちの初代教会が回復したイスラエル教の教会(エクレシア)であるイェホシュアのイスラエル

Courtesy of Terry Goodyer

 

 

 

本日の礼拝と聖餐式は以下のGoogle MeetのURLで行います。

礼拝および聖餐式
4月 2日 (日曜日) · 午前10:00~11:00
Google Meet の参加に必要な情報
ビデオ通話のリンク: https://meet.google.com/grj-skpp-afd

使徒の働きには、「この道」という表現が何箇所か出て来ます。
英訳聖書で確認すると"The Way"ないし"the way"です。

ダマスコの諸会堂あての手紙を書いてくれるよう頼んだ。それは、この道の者であれば男でも女でも、見つけ次第縛り上げてエルサレムに引いて来るためであった。
使徒9:2

しかし、ある者たちが心をかたくなにして聞き入れず、会衆の前で、この道をののしったので、パウロは彼らから身を引き、弟子たちをも退かせて、毎日ツラノの講堂で論じた。
使徒19:9

しかし、私は、彼らが異端と呼んでいるこの道に従って、私たちの先祖の神に仕えていることを、閣下の前で承認いたします。私は、律法にかなうことと、預言者たちが書いていることとを全部信じています。
使徒24:14

Theという定冠詞が付いていることから、書き手は読み手に対して「ああ、あの道のことか」とわかるということを想定しています。

「あの道」とは何か?
もちろん、イエス・キリストの以下のお言葉を前提にしています。

イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。
ヨハネ14:6

どこに至る道か?
イザヤ書の預言から、この道は始まっています。