Courtesy of Marco Verch
主イエスと食事をする教会では、毎朝5分程度、その日の聖句を読んで、簡単に解説を加え、その上で、大祭司であられる主イエス・キリストを通じて、天の父を礼拝するという、霊とまことによる礼拝(ヨハネ4:23-24)を行なっています。
今日の聖句は、
神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。
ローマ8:28
パウロは「私たちは神の作品だ」と書いています。何もないところから万物をお造りになった創造主であられるイスラエルの神。アブラハムに現れ、モーセに現れた神が、御子イエス・キリストによって、信じる人々の「父」になって下さいます。私たちを子供として取り扱って下さり、すべてのことが益となるように仕向けて下さるのです。
それはまるで、私たちイエス・キリストを信じる人々の一人一人において、イスラエルの神が、創造の御業をなさっているかのようです。