朝の礼拝:その血の注ぎかけを受けるように選ばれた人々へ | イェホシュアのイスラエルの信仰と証し

イェホシュアのイスラエルの信仰と証し

1世紀のイエスの弟子たちの初代教会が回復したイスラエル教の教会(エクレシア)であるイェホシュアのイスラエル

Courtesy of Marco Verch

 

 

主イエスと食事をする教会では、毎朝5分程度、その日の聖句を読んで、簡単に解説を加え、その上で、大祭司であられる主イエス・キリストを通じて、天の父を礼拝するという、霊とまことによる礼拝(ヨハネ4:23-24)を行なっています。

今日の聖句は

父なる神の予知に従い、御霊の聖めによって、イエス・キリストに従うように、またその血の注ぎかけを受けるように選ばれた人々へ。どうか、恵みと平安が、あなたがたの上にますます豊かにされますように。

第一ペテロ1:2

 

主イエス・キリストを信じるようになる人は、自分が生まれる前から…というより、それよりもはるかに前から、天の父によって、主イエス・キリストに似るように/従うように、選ばれています。

 

この「神の選び」。これに思いを巡らすことが大切です。神の選びに関する事柄は、アブラハムやヤコブに始まって、旧約聖書、新約聖書の色々なところに散りばめられています。創造主であられる天の父は、選ぶ神です。イスラエル人/ユダヤ人を選び、異邦人であるわれわれをも、主イエス・キリストにあってお選びになります。