Twitter投稿から:神のカレンダーと人間のカレンダー | イェホシュアのイスラエルの信仰と証し

イェホシュアのイスラエルの信仰と証し

1世紀のイエスの弟子たちの初代教会が回復したイスラエル教の教会(エクレシア)であるイェホシュアのイスラエル

聖書に散りばめられている預言は、ほとんどの人間が気づかない形で、しかし当事者にははっきり分かる形で、成就すると考えるべきだ。

別な言い方をすれば、何年何月何日にこの聖句の預言が成就する/したという形ではない。

メシア預言が成就したことを理解したのは、1世紀当時一握りの人達だった。

エホバの証人の何年何月何日にどうこうという聖書解釈は外れた。同様に艱難前携挙の聖書解釈も外れる。

神のなさることは人間の時間感覚を超える。主の前では一日は千年のようであり千年は一日のようである。

ひょっとすると今は、神の天地創造の七日目、安息の続きかも知れない。

ノアの時の洪水のように、神を否定する人たちには、滅びは一瞬のうちに来る。それもまた神の御心。

神を愛する人たちには、前もって何が起こるかを告げられる。聖書に書かれている。

イエス・キリストが刻み込まれている人たちを、諸々の患難は過ぎ越す。

第二次世界大戦の時、ドイツ国内でヒトラーのナチスが蔓延する状況で、ドイツの本当のクリスチャンは何を感じていたか?世の終わりだと感じていなかったか?

同じ頃、現人神を掲げる日本に対して2つの原爆を落とした米国にいて、本当のクリスチャンは何を感じていたか?世の終わりだと感じて…?

神のカレンダーは人間のカレンダーとは異なり、人間にはわかり得ない。聖書の預言の成就も、いつどのような形で、どこで起こるのか、人間にはわかり得ない。(必要な人に聖霊や御使いが教えることはある。マリアの受胎告知のように)

御子イエスの再臨も、人知をはるかに超えた形になる可能性がある。