Twitter投稿から:救われたい人はどうすればいいか?(鬱やパーソナリティ障害の癒し) | イェホシュアのイスラエルの信仰と証し

イェホシュアのイスラエルの信仰と証し

1世紀のイエスの弟子たちの初代教会が回復したイスラエル教の教会(エクレシア)であるイェホシュアのイスラエル

 

救われたい人はどうすればいいか?

経験から言うと、イエス・キリストに関する御言葉のセットを、同じものを、毎日毎日30分以上音読して、常に感謝しながら、神の言葉だと思いながら(嫌々ではなく)音読し続けて、40日以上やると、イエス・キリストを信じることができるようになる。これが早い。

著名な教会の礼拝に参加したり、著名な牧師の説教に触れたりすることも尊いが、教会崇拝、牧師崇拝になることが多く、生ける神の御子イエス・キリストに近づけない場合がある。教会崇拝。牧師崇拝に陥ると、いつまで経っても救われない。生ける神の御子イエス・キリストを信じていないから。


信じるためには、現代人固有の不信仰を洗い流す必要がある。現代人は生まれて育ってくる過程で、神の言葉ではなく、この世の言葉を膨大に聞いて育ってきているから、神の言葉を聞く耳を持たない。

頭で聖書を勉強しても、神の言葉が神の言葉として聞こえてこない。信じられない。不信仰が拭えない。

この不信仰を、神の言葉を毎日毎日音読して、自分の脳に聞かせ続けて、洗い流す。
クリスチャン脳科学者キャロライン・リーフ博士によれば、21日間で脳細胞が入れ替わる。脳細胞に神の言葉を毎日30分以上聞かせ続けると、脳内のリワイヤリングが起こる。リンク動画参照。

https://twitter.com/research_jp/status/1312891477513576449?s=20

この動画の説明にあるセロトニンによって、脳内樹状ネットワークの組み換えが起こり、不信仰が洗い流されていく。セロトニンはうつ病の治癒にも良い。

音読のお勧めは、最短40日を考えて、主イエスの最終説教ヨハネ13-17章、コリント第一、詩篇1、23,91、ローマ。1日30分以上、感謝して。

この音読を続けながら、ヨハネ13-17章で説明されている祈り方によって、「良い教会を与えて下さい」と祈れば、良い教会に導かれると思います。

この毎日聖書を音読することは、脳科学的に良いだけでなく、優れて聖書的な方法。
ヨシュア記1:8と詩篇1:2に、毎日神の言葉を口ずさむことをしなさいと書いてある。

口ずさむのヘブライ語の意味↓

https://twitter.com/research_jp/status/1407827543885946880?s=20

また、信仰は聞くことから始まるとパウロが書いている。アブラハムも聞いて信じたからそれが神の義と認められた。

そのように、信仰は聞くことから始まり、聞くことは、キリストについてのみことばによるのです。
ローマ10:17

口ずさんで耳で聞くと信仰が育まれる。素直な子供のような信仰。

鬱も双極性障害も統合失調症も境界性パーソナリティ障害も自閉症スペクトラムも、すべてこのキリストに関する御言葉の音読1日30分以上で、セロトニンを脳内に分泌させて脳内樹状ネットワークを組み替える営みを毎日続けていると、信仰が備わり神の癒やしが働くようになるので治ると信じています。


不信仰があると神の御業が現れない、奇跡が起きない、神の癒やしが現れないということは、主イエス・キリストが御自分の育った村で、子供の頃からイエス様を知っている人々の不信仰により奇跡を行うことができなかったエピソードによく表れています。

不信仰を神の言葉で毎日洗い流す。これ重要です。

キリストについての御言葉(ローマ10:17)には少なくとも意味の2階層がある。1つは理性的に理解できる階層。もう1つは主イエスがご自身のお言葉は霊だとおっしゃった(ヨハ6:63)霊的な階層。
不信仰が洗い流されると後者の階層が、聖霊により、わかるようになる。啓示に似た理解が与えられる。