祈りがかなえられた経験などをシェアしあう場です。以下は、私の投稿。ご参考まで。
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天気に関する祈りをよく行います。
イエス様が万物を従えているというみことばが二ヶ所あります(コロサイ1章、ヘブル1:3)。これを根拠聖句として、
・イエス様が万物を従えているのならば、天気も、イエス様の名によって祈れば、イエス様がご対応下さる
という信仰をもって、次のように祈ります。
天の父よ。これからどこそこへ行くのに、持ち合わせている傘がありません。どうか、これから2時間の間、雨を降らせないでください。主イエスの名によって祈ります。(具体的な内容はケースバイケース)
かなえられると信じて祈ると、かなえられます。
必要に応じて、大雨、豪雨を、和らげて下さい、と祈るときもあります。これも、聞かれます。ハレルヤ!主の御名を賛美します。
かなえていただいたら、気づいたら即、主イエスの名によって、感謝します。
この祈りの延長で、必要があるものを用意していただく祈り、というのも、よく行います。カフェで書き仕事をするのに、空き席をご用意下さいますように。とか。
何かの事情で飛行機に間に合いそうにない時に、間に合うように全てを整えて下さい、と祈るとか。そういうタイプの祈りは、普通にかなえていただけます。ハレルヤ!
祈ってから、成就するまでが短い祈り、と総称できるでしょうか。必ずかなえられる、と思い続けることが、かなえていただくためのポイントだと思います。
祈る対象は、天の父に対して。
天の父よ。愛する天のお父様。言葉は、色々であっても良いと思います。
根拠聖句はやはり、以下でしょうか。
"その日には、あなたがたはもはや、わたしに何も尋ねません。まことに、まことに、あなたがたに告げます。あなたがたが父に求めることは何でも、父は、わたしの名によってそれをあなたがたにお与えになります。"
ヨハネの福音書 16章23節
祈る対象を、天の父にするのか、御子イエスにするのか、二説あると思います。
わたしは、総合的には、天の父に祈るのが良いと考えます。御子イエスの名によって祈ります。それにより、天の父の栄光が現れる。これが一番のポイントのようです。
天の父が祈りをかなえてくださるのは、新約聖書の複数の箇所より、天の父の栄光が褒め称えられるためです。そこを意識して祈ると、良いようです。
祈りがかなえられるためには、すべての人を赦しているといった前提条件がありますが、それは別な機会に記します。