バンテリンドームでの3連戦
その3戦目は、東浜のアクシデントや、２つの併殺などの拙攻もあり、連勝ストップ…
先発は、東浜と柳
東浜が打球を背中、あるいは腰付近に当てて、ベンチで治療したりと、不完全な形で降板
継投した石川柊太が、ビシエドに手痛いホームランを浴びて、追いかける展開に
まだ試合の序盤から中盤にかけての東浜の降板
この日は又吉が連投でブルペン休養
また、嶺井を入れてキャッチャー三人制もあり、野手を多めでブルペンのピッチャーが少ない布陣の影響も…
今のリリーフ陣だと追いかける展開で、ロングリリーフ要員は石川柊太くらい
ほぼ勝ちパターンで使っても遜色ないピッチャーが揃っている
しかも、セのホームでピッチャーにも打順が回るし、ある程度石川柊太で我慢するのは妥当なところ
代打攻勢をかけても1点差だと、どのみち延長を見越した継投プランも想定しないといけないもんね
久々の登板で間隔が空いてるも考慮すれば、毎回ピンチを背負いながら最小失点ならば、最低限の役割はしてくれていた
一方、打線は、拙攻が痛かったね
2度の併殺は、繋ぎの役割ができる今宮、柳町だし、結果論にはなるけど、違う作戦もあったんじゃないかなと。
中日は柳を勝ち投手のイニングで継投
まだ1点差
完投能力もあるタイプに見えるしピッチャーに打順が回って迷わず代打を出せるということは、よほど勝ちパターンの継投に自信があるんだね
石川柊太の失点よりも長谷川の2失点の方がダメージデカかったね
勝ち運のある長谷川で1点差ならワンチャンあるかなとは思うけど、3点差で、両リーグでも絶対的な抑えのライデル・マルティネスだと、さすがに苦しい
さすがに3戦目は、投打が噛み合わないゲームになってしまった
でも連勝はいつか止まるもの
このゲームの反省を踏まえて次のカードに活かして欲しいね