移動日を挟み、エスコンフィールドでの日ハムとの3連戦へ…


その初戦は、オスナがサヨナラ被弾で連敗…



このゲームが始まる前に、三森、今宮、中村晃、嘉弥真が特例で抹消

最近、特例抹消が続いていて、チームに蔓延してるのは気がかり

武田翔太も宿舎に戻ってて、このゲーム登録メンバー24人で戦わないといけないゲーム


リチャードと特例抹消していた藤井皓哉が戻ってたものの、川瀬や野村勇をスタメンの位置で使うと、ショートやセカンドのバックアップがいないし、大事な場面で代打も出せない状況


ファースト、サードは、何人かできる選手はいるけど、キャッチャーや外野でしか代打、守備固め等の交代枠が使えない感じでは、ベンチワークもあったもんじゃないよね


先発は、石川柊太と加藤


その石川柊太がいきなり先頭被弾…


いきなり重苦しいゲーム展開

立ち上がりの石川柊太は、少し心配なピッチング内容


打線は、組み替えざる得ないスタメンでは、うまく機能してないようには見えたね


増田の二番もハマらず、繰り上がった五番柳町、六番野村勇は、いいところのない打席が続いていた

5番の柳町に関しては、このブログでも、なかなか五番では機能してないと書いてるし、野村勇も、悪い時の三振か長打のイメージになってしまっている

左ピッチャー用に嶺井がチャンスメイクして!川瀬が執念のタイムリーで同点にはしたけど、打線の繋がりはこのタイムリーくらい


石川柊太が尻上がりピッチングで、最小失点で踏ん張ってる間に、勝ち越し起きたかった


このメンバーで打線を組み立てるしかない状況で、1点しか取れないと厳しいゲームになるの必然だったかもね


結果的に、同点でオスナを最終回に投げさせなければならず、サヨナラ被弾…

オスナで勝ってるわけだし、リリーフ成功の数が多いわけだし責められない


初回に先頭の万波に、そして、9回裏、万波にサヨナラホームランで勝負を決まれてしまい、万波1人にやられてしまった


特例抹消で、短期で戻る可能性があることも考えると、内野を守れる選手を選ぶ選択肢も難しい

牧原あたりがそれまで穴を埋めてくれていたし、去年まで現役だった明石もカバーしていた選手だったね


ただ、カード頭のゲームを見てる限り、内野は物足りなさを感じてしまうし、バックアップは必要


上と下のチームも追い上げてるし、負けられないゲームは続くね