ZOZOマリンの３戦目が雨天中止になり、移動日を挟んで、日ハムとの、初戦は熊本でのファイト九州デー
試合は、見応えある投手戦
そんなゲームを決めたのは、周東の足を活かせての拓也の内野安打
普段やり慣れてない地方球場で
内野のゴロ処理で、その前にも日ハムのセカンドが打球処理をミスしていた
伏線はあったということ
ファーボールで出塁の周東が盗塁も決めて、サヨナラのチャンス
拓也の打球は、センターには抜けないだろうけど、進塁打にはなったかもという当たり
拓也が打席に立った時はバントで送る場面
ツーストライクになってスリーバントの構え スリーバントの可能性はあっただろうね
結局、スイングを取られなく生き延びた拓也が、いい意味で開き直れたのかもね
この日の拓也は打席の粘りもあり、簡単には凡打していなかった
まだワンアウト
後ろのバッターによい形で繋ぐ意識で打球はショート方向へ
周東の足でなければ他のランナーなら三塁にストップしていたかもしれない打球
送球を急ぐあまり、ボールに手がつかない状態
バッターランナーより、周東の足を意識しすぎた結果のサヨナラ勝ちだったかな
そういう意味では、二遊間二つのミスは、
結果的にサヨナラまで繋がる伏線だったのかもね
もし、PayPayドームなら、起こり得なかったシーンだったかもしれない
この日の主役は大関
9回まで、奪三振の山を築いて、ランナー出しても、冷静だったね
開幕投手を経験してたくましくなってきた
次の登板も楽しみだね
これで引き分けを挟んで3連勝！
良い流れになりつつあるね