なかなか厚めの巻もある中、
着々と進んでます、
塩野七生読み。
(斜め読み…では、ありません)
ギリシャ・ローマとルネサンスの間でなんもない中継ぎだから、「中世」って名がついたらしいが、ほんとセンスないわ、その人…と思います。
物事は完成の手前までのプロセスが1番楽しいのに。
というわけで、今回読んだのは「フリードリヒ二世の生涯」(上下巻)。
最初楽しくないけど、どんどん引き込まれます。
そして、塩野七生さんは、こちらも…
先にこっち読んでから、フリードリヒ二世の方を
読んだので、わかりやすかった。
そして、背景の「中世」を知るために買ったら、
これがわかりやすい!オススメ。
体型的に歴史が学べて、良い感じ。
そして、興味が全くなかったイタリアに行きたくなるという…(笑)。