私の初海外は、ペルー!
ではなくて、実は
ウイーンでした。
アメリカ大陸にずっといたので、
久々にヨーロッパに行きたくなり、
今回給料をはたいて、行ってまいりました、プラハとフランス!
フランスは本当は、新婚旅行にとって起きたかったんだけどね。(笑)
小中学校の頃から行きたかった場所が3つあって、
1)ペルー
2)N.Y.
3)パリ
でした。
おかげさまで、3つとも行けちゃった。
なんか、燃え尽き症候群???
さて、プラハは実は今回の旅で主目的でした。
何故、ここを目指したか?というと、
ミュシャが好きだから。
東京で展覧会があったときは行くようにしていますが、
なんかミュシャがデザインしたステンドグラスとか、
現地でないと見れないものもあるし。
他には(アメリカ留学の疲れ、、、などもあって)城や荘厳な教会など
少し歴史のあるもの(というのも、古代を研究しててんだから変だけど)を
見たかったのです。
さてさて、最初の写真は泊まっていたホテル。
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ほとんどの部屋は、中庭側にドアがあります。
シャワーしかなく、バスタブは無かったけど、お茶セットはあったし、
シャワーやトイレの水の流れも良く、
パイプラックの中にお湯を通して温めていると思われるような装置があって、
タオルやさくっと洗った靴下なんかはすぐ乾いて、快適でした。
朝夜はマイナスにもなったけど、
昼は思ったより暖かい日が多くて14-15度あったはず。

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(上記2枚はミュシャ美術館の近くです)
町は思ったような”ヨーロッパ”な部分と、
すごく意外な近代的(というか、”進んでる!")と言う部分と
昔は社会主義の統制があったんであろう、、、、という感じを
思わせるところと混在していました。
以前行ったウィーンはパリを模倣、そのウィーンを模倣した
とも言われるプラハですが、
なんだか不思議なことに、色んな点がペルー(特にリマ)と似ている
気がしました。それも何度も。
ペルーも軍政時代とかテロの脅威があって、
色々人や町や雰囲気が押し付けられていたような時代があるからかな。

下2枚は、市庁舎近くの
プラハの”銀座”みたいなところ。

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なんだか新宿かどこかの普通の町並みみたい。
さて、これから新市街(市庁舎近辺)をまわります。