で、授業にもぐりこんできました。


両方とも同じ教授で、卒論のときから文献を引用させてもらっていた&


近い将来、この人の下で勉強したいと思っていた先生の授業。


両方ともレベル的には学部向け。ってかんじなんです。



が!




まず、最初の授業~考古学が現代のマスメディアや社会でどのように扱われているか~といった内容なんですが…。


内容的には問題なし。というか、教授かなり前の写真を本とかにのっけてたでしょ?って感じで、


私の思っていた感じよりも、もうちょっと年齢的に上。


ま、それはいいとして、内容的には良いし、席もまだ空いている(100人くらいのクラス)。


ただ、「毎回同じ席に座る必要があります。なぜなら、名前を覚えるので」と言われたため、


勝手に聞くのはまずい。挨拶は必至?!と思われました。


ゆえにクラスの後、直接挨拶に。(これは同じくアメリカで勉強している友人からのアドバイス。サンキュー!)


「あの、、、はじめまして、日本からメールを送った○○です。できれば授業を…」というところで、




「(メールにも書いたけど)あなたは登録する必要があります。


わかりましたか?」




一応、その場では"OK"とだけ答えて、引き続きあるこの教授の授業を受けに行きました、めげずに。


こっちは同じ学部生向けでも20人と少ないクラス。このままオリエンテーションもどきで帰れるかなぁ…


とおもったら、


「じゃ、端から自己紹介して。」




まじすか…


しゃーない、つたない英語でもやってしまえ!語学学校の学生をやっていますが、母国でのメジャーは…とか


言っておけばいいか!




で、やったんですよ。そしたら…






「あなたは登録してるの?語学学校の生徒はこの授業を取れないはずです。


確認して、きちんと登録しなさい!なんたら~」


とオール学部1・2年生の前で、いい年した私が怒られてる…というか、たしなめられてる…


そんな光景を想像してみてよ?




最悪です。泣きたいのを通り越しました。




へこみますよ。




2回も同じこと言われて、結局授業が取れない?何のために来たのよ、イリノイまで!




で、その後語学学校のディレクターに相談しに行ったら


「学部によっては、そうなのよ。OK!むしろ、聞きに来てくれてありがとう!」っていう教授もいるんだけどね。




そう、同じ語学学校の韓国の友達Jちゃんは数学教育がメジャー。彼女はぜんぜん問題なかったらしくて、


語学学校の授業スケジュールが始まる前に、もう数学の授業を受けに行ってる。




なんだよ~!




結局、語学学校のディレクターとは「来週こっちのスケジュールが決まったら、考えましょう」といわれました。




はぁ、、、なんだよ、ありえないよ、何のために…ここまで来たんだ…と


どっと疲れて、これ書いてます。とほほ






大学のメインゾーン↓



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