引き続き先週の東京ネタ。5/30の当ブログ でもご紹介しましたが、7/6～8に東京ビッグサイトで開かれたギフテックス(バラエティギフト国際商談展)とISOT（国際文具紙製品展）に言ってきましたのでそのご報告を。今回も多くの企業が展示を行っており、「へーこんなものあるんかー」と感心することいっぱいでした。お洒落な雑貨はあちらこちらにあります。よくこんだけあるものだ。こんないいものが日本の卸から手に入るなら輸入を目指すぼくとしてはちょっと不安に思ったり。とくに、お洒落な文房具（手帳など）のところには、いかにもな雑貨店さんたちがその場で買い付けていました。
ギフテックスは今回が第一回ということもあり、それこそまさに「バラエティ」、なんでもありという感じでした。人はあまり来てなかった。下の写真はプリザーブドフラワーのお店アペルさん 。去年ご夫婦で吹田で開業されたそうです。羨ましい。これは対雑貨屋さんの提案用。綺麗でしょ。ケーキ屋さんなども販路にあるようですね。
ISOTのほうがメインで、すごい人だかり。大手のぺんてるやらトンボやらが派手にコンパニオン使ってやってるので、こちらはもっとビジネス！という感じがする。そしてここに来るといつも思うんだけど、地味な文房具もしっかりイノベイションしてるんですよね。今回見たのはセロハンテープの新製品（３M）。なんと従来のものより軽く引っ張れて、しかも切りやすい。これはサクサク切れてよいぞ。しかも厚さは同じ。たいしたこと無いように思えるかもしれないけど、実際に触ってみると結構感動したりする。早速サンプルお持ち帰り。
←こんなように無数にブースが並びます。一日で回るのはきつい。
←こちらは人気ブース・BICさん。
雑貨メインで行く人も、やはり文房具好きな人が多いことから、ISOTに行く人のほうが多いようですね。今日二つほどよさげな会社さんをご紹介しましょう。
一つ目はわりとメジャーなマークスさん 。いろいろな雑貨屋さんでこのようなお洒落な商品見たことあるかもしれません。オンラインショップもあります。
もう一つはまだ日本では知られて無いでしょうが、韓国のブースで見つけたフルデザイン さん。HPは作りかけなのでしょうか？ハングルができないのでわかりませんが、おもしろそうです。そんなわけで、今回も楽しんできました。次回大阪で、規模は幾分小さいですが、大阪インターナショナルギフトショー （9/27,28,29）というのが開かれます。これも楽しみ。それではまた。