「お客様 お早うございます。
お取引先の皆様 お早うございます。
お父様、お母様 お早うございます。
皆様 お早うございます。」
「人の心の美しさを商いの道に活かし、
ただ一筋にお客様の生活を守り、
お客様の生活を豊かにすることを私たちの誇りと喜びとして日々の生活に精進いたします。」
1998年、お彼岸も明けたある月曜日の朝である。
千葉県佐倉市の大規模新興住宅地、
「ゆかりが丘・山兆ニュータウン」の賃貸マンション棟から聞こえる、明るく快活なあいさつ。
声の主は女性。彼女こそだれあろう?
辻畑 慈愛(つじはた よしえ)。1948年、生まれも育ちも大阪市。
大手総合スーパーチェーン、「イチイ」初代社長・辻畑 吉雄(つじはた よしお)の長女である。
齢こそ50だが、血色の良いモチ肌で170センチ近い長身。
その肌艶が示す通り、いわば「年齢不詳の美魔女」。
ほどほどにふくよかで、人の目がないところでは意外とズボラであった。
実際、このひとりあいさつも、
起床するや否や、ショートネグリジェ姿でしていたのだ。
「さ、て、と。スーツに着替えて仕事仕事っと。オカンの手作りスーツ、伸縮性あってホンマにええわ〜。」
先日大阪から届いた濃紺のスーツは、長袖のジャケットにミニのタイトスカート。
それに襟なしの白いVカットシャツから胸の谷間が見え、首元に紅白水玉模様のスカーフをあしらい鎖骨を隠していた。あたかもセクシー🫦な、キャビンアテンダントのコスチュームのように見える。
「今日はこれで、だれが鼻の下、伸ばしてくれるんかいなあ?」
颯爽と、リュックにヘルメットを取り、愛車の赤いベスパ50sへと向かう。
キティちゃんの巾着袋に飴ちゃんを忍ばせることも忘れないあたり、まさしく大阪のおばちゃん丸出しである。
スパパパパパパパパと小気味よい音を響かせ、あえて大回りし、巡回視察も兼ねながらの出勤であった。
駅前の駐輪場にベスパを止め、光沢が綺麗でゴールドに縁取りされた、マゼンタピンクのリボンで髪をポニーテールに結えて、また颯爽と事務所へと歩く。ちなみに、革靴は👞ハイヒール👠ではなくローファーである。
時は7時半ごろ。
形成ゆかりが丘駅すぐそばにある、「山兆ゆかりが丘現地案内所」へと近づいた時、事件は起こった。少し離れた真向かいから、
「きゃん!」という声が。
女子高生が急に表情を変えて涙目になり、後ろからめくられたミニスカートの背後に男の手が伸びているのを、慈愛は一部始終、見逃さなかったのである。慈愛は即、男をビシッと指さし、
「くらあっ!待ちやがれこのドアホウ‼️」
アーモンドのように、目を大きく見開いた
慈愛の怒声が周り中に響き渡り、大の字になって正面で仁王立ちするも、男はタックルを試み、突進して来る。
シュン!と慈愛は体を軽く捻って右足を引くや否や、大股開いて渾身の力で男の弁慶の泣き所を蹴り付けたのだった!
かくして男はもんどり打ってうつ伏せに倒れ、慈愛は男の利き手、右手首を渾身の力で捻り抵抗を封じたかと思えば、なんと🙄男の右手を路面に押し付けた上に、その上であぐらをかいて押さえ込んだのだ。
「いてててて!助けてくれ!」
男の声で慈愛はますます熱くなる!「ジャガー🐆しぃーー‼️ジョーダンは顔だけにせえや!この大馬鹿野郎がぁ‼️」
慈愛の握力はかなりのもので、男の左手も渾身のチカラで握り締め、関節が脱臼するかもしれないほどだった。
「どや⁉︎あてのケツ圧と感触は。そいで、あてが今はいとるパンツは何色や⁉︎えぇー?ゆーてみやがれ!」
男の顔の真ん前で、慈愛はあぐらをかき、人目を憚ることなく啖呵を切る。
本来なら力があるはずの、男の右腕の上で、逞しい豊満なふくらはぎをクロスさせ、もはやすでに動きを封じていた。しかしそれでも、
男は半ベソをかきつつ、慈愛のお股に顔を近づけようとしているではないか!
「あてのあっこで満足なら、いくらでも拝みやがれ。この、バカチンがあ!」
「・・・・ごめんなさい!もう許してください。」
男は懇願するも、慈愛の手は緩まない。「一体誰にゆうとるんや、誰に⁉︎ゆー相手ちゃうやろがい‼️大阪のおばちゃん、舐め腐ったらあかんで!」
「お、おばちゃん?」男が自分の置かれている状況を忘れてキョトンとする。
「オイ、あてが幾つやと思った!?ちょうど50ん、なったばかりやで。」
ガッカリしたような😞、はたまた、若作りの美魔女からラッキースケベをされて目がハート😍にでもなったか、
完全に脱力して慈愛のお股に頭が倒れ込んだのであった。
騒ぎを聞きつけ、山兆グループ直営警備会社のガードマンが駆けつけてくる。
「よしえコンシェルジュ💁♀️。あとは我々に任せてください。ほんまもんの警察が来たら、貴方まで捕まるかもしれませんよ。」
「………せやか。おおきにな。ほな、そのお言葉に甘えさせてもらうで。」
ガードマンは慈愛に、笑顔で☺️ウインクして男を連行し、女性警備員も、泣いている😢女子高生を介抱しながら同行して行った。
「辻畑くん。朝から大立ち回りだったみたいだねえ。なにわのハチキンさん!」
事務所に入るや否や、7人のコンシェルジュ💁♀️💁をまとめるチーフパーサー、
長宗我部 定親(ちょうそかべ さだちか)がデスクに来て、タリーゼのテイクアウトコーヒー☕️を差し入れる。
長宗我部パーサー曰く、慈愛は「ハチキン」。土佐弁で、「お転婆娘」「じゃじゃ馬娘」のことである。
「チーフ、からかわんといてや!せやけど、コーヒー☕︎はおおきに。ホンマなら、このゆかりが丘は平和である🕊️べきなんや。"ハチキンの事件簿"は、これで最後になってほしいわ。
まったく💭………!」
柄にもなく、慈愛は顔をふくれさせる🫨。
色白モチ肌の顔に、血色のいいおてもやんを浮かべて。
「さあ、お客様がお待ちかねだぞ。カウンターでも新人さんが一人で応対中だ。」
長宗我部チーフが催促するや否や、
はぁ〜い、ただいま❤️🥰と駆け足で慈愛が向かう。ハチキンよしえの朝は☀️、いつもだいたいこんな感じだ。
次話に続く。
JR東日本さんが
Suicaペンギン🐧ちゃんの
Suicaを廃止しようとしてるから
なのかも知れないけど、
随分とX界隈が騒がシイナ!
………そんな中で🙊
看過できなかったのが………
「JAL、イトーヨーカドー、Twitterなど、鳥の🦆ロゴマークを消滅させた企業は、続々と衰退の憂き目に遭っている。」
とゆー意見。
………そう言われてみれば、
マ⚫︎カルもだ!
これはマ⚫︎カルの前身、
イチニチニチイ、いや、
「旧・ニチイ」のロゴ。
………日の丸を🇯🇵バックに、
四つ葉の🍀クローバーを咥えていた
白鳩なんて、
この上なく縁起のいいロゴマークを
捨てたのね。
わいも小学生の時に、
札幌大谷地とか、
帯広で入ったものだな。
わいの街にも🌇
めっちゃウスラでかい
マ⚫︎カルショッピングセンターができたけど。
ときの会長サン、
「これでもまだ小さい」と
抜かしてから早くに逝去されて
あれよあれよ😯と左前になった末に
破綻した………!
かたや、
鳥の🦆🐧二枚看板で
繁盛しているお店も🏬、
わいの街にはあるのだ。
みよ!
このサンバードを。
長崎屋小樽店🏬NOW。
長崎屋さんは、
ドン・キホーテさんに買収されたけど、
ドン・キホーテさんの上手いところは、
「地元民に馴染みの深い看板を敢えて残したところ。」
サンバードとドンペン。
その二枚看板、どっちも鳥だ🐧🦆!
ニチイとドン・キホーテの
現在を対比すると、
鳥のロゴマークを
軽くみちゃいかん!ということが
ヨークわかるのであります!
今回のエンドソングは🎶
「鳥の詩」。
………ABAYO!






