小樽の春は、

「すり鉢の底」から順にやって来る。

わい、観光のお客様には

いつもこう説明するのだ。

「小樽はお盆を割った地形というより、

すり鉢を割ったような地形ですね。

元々の平地は海のそばに🏖、

猫の額ほどの広さしかなくて、

港を形作る平地の大半は

埋め立て地なのにつき。」



ザッツホワイ、そーゆーわけで、

山の斜面⛰があっためられた熱気は

海の方に逃げるのだ。

そのおかげで年中

過ごしやすいのジャガー。



そしてお花の💐🌼🌸

咲き方にもタイムラグが。

小樽の春の

一番花は「ふきのとう」さん、

二番花は「クロッカス」ちゃん。


………ここ、「すり鉢の底」に相当する、

小樽オルゴール堂・

本店そばのカフェ☕️。


………はっ!

ここにクロッカスちゃんが

咲いたとゆーことは⁉︎


塩谷稲穂沢の

ミズバショウの開花を疑え。

案の定でありました!


まだまだ3割ほどの開花だったけど、

ココロのお洗濯になって良かった。




雪解け水の清流の音も

また心地よい雰囲気………。




ここはオルゴール堂そばの

「ハローキティ小樽カフェ☕️」。

わいの52歳の

バースディプレゼント🎁は、

「ビッグリボン🎀のちりめん織り

 和服👘キティのぬいぐるみ」

でありました!




cf:わい以上に、このキティちゃんを喜んでたのは、次男クン。

早速、枕元に置いて、

添い寝してたのでありました!