最近のわいの投稿、
「ナマで見た、小樽の魅力全開!」
みたいな感じになってる。

けど街の魅力には、旬がある。
札幌・小樽に来てくださった時には是非、
見どころの旬を逃さず堪能して
いただきたいのだ。

ソコで今回は、小樽運河クルーズを是非。

わいが中学の時、小樽運河の散策路が完成して、小樽観光は黎明期を迎えたのでありますが、その頃はこの運河に、貸しボートが走っていたのはご存知だろうか?そして小樽運河綱渡り大会も開催されていたことを。

………それからそのどちらもなくなって久しかったある時、小樽運河を小型の遊覧船が走っていたのを見て、わいは思わず瞠目したのでありました!
「おおお〜っ⁉️」
それから程なくして、新聞とラジオ📻で、
「小樽運河クルーズ、運航を開始。」
のニュースが。

開業後は人気がうなぎ登り。
発着場所もより便利が良くなり、
ブリティッシュグリーンに彩られた
カッターボートも増備され、
サービスメニューもより進化し、
ついには透明ビニールシェルの装着により
通年営業も可能になったのでありました。

そしてわいらも久々に、
小樽運河クルーズに乗船。
妻と長男クンとは以前にも乗船したのだが、
次男クン今回が初乗船でノリノリであります!


今回乗船したのは、カナルⅤ(5号)。
船長兼ガイドのオニーサンも、ノリが良くて楽しい!




小樽地ビールのお客様にも、手を振ってあいさつ。


運河に架かる橋も🌉、トンネルの如し。

石垣と橋げたの隙間から、
アオバトちゃんが顔を出しているのは見えますか?



石垣に憩う、カモメさんも。
カモメさんは脚が紅くて大きく、
ウミネコさんは脚が黄色くて小ぶりだと、
船長のオニーサンが教えてくれた。



カナルⅤ、ここで一旦小樽港内へ進入。

北海道唯一の屋形船、かいよう号に、

新型観光遊覧船、あおばと号であります!

巡視船に敬意を表し、再び運河へ。


石造り倉庫をバックに余生を送る
先代の観光遊覧船、
祝津号にオタモイ号。
てっぺんが紅い紅白のカラーリングから、
わいは勝手に、
「丹頂船」
と呼んでいたものであります。


これが北運河のハイライト、艀であります!
わいが子ども🧒だった頃はまだ
運河に数隻置かれ、
艀に飛び乗って遊んでいたものでありました。
ある時、チキンレースと称して
どこまでへりに近づけるか競った時、
落ちたらどうしようと思った瞬間、
チビってしまったほろ苦い思い出の象徴。


………ここで写真のアップが上限に達したので
悪しからず。
このブログをご覧の皆様、
札幌•小樽へおいでの際は是非、運河クルーズへ。
続きもまた、アップしますネ。

それでは、次回の更新まで、
したっけね〜!