…
まず始めに
東日本日本大震災
それに関する津波…
さらに同じ日に発生した長野・新潟県での地震
そして原発事故で被害を受けた方々に
一年が過ぎた今
これからの復興と
より幸せで安全・安心な生活が送れますように
心よりお祈りします
また亡くなられた方に
ご冥福をお祈りします
僕自身は地震による影響はほとんど何もありませんでした
そんな僕が被災者の方々の気持ちを十分に
感じられるとは思いません
しかし
被災者の方々はとても強く
日本の政府が一向にその機能を果たさないなかでも
復興へ一歩一歩進んでいらっしゃいます
一方の他県民は
復興の手助けとなるであろう瓦礫処分の受け入れを
安全であると行政が言うにも関わらず
放射線うんぬんを問題にあげて
反対運動を展開し
現在も行政側が無理に押し通した地域を除き
全く進んでいません
それは安全だと言う行政に信用が持てない
というのも理由かもしれません
しかし
我々自身の気持ちの持ち方もあるのではないでしょうか?
私たちは同じ日本人ではないのですか?
僕のおじさんは
あの東京電力福島第一原子力発電所の
下請け企業で働いていました
あの日
原発が危険な状況の中で
原発から10キロもない所で
地震でぐちゃぐちゃになった家の中で
一晩を過ごしたそうです
その後は親戚などあちこちを転々とし
現在は
遠く離れた
神奈川県川崎市に住んでいます
僕は去年の夏に訪ねました
一緒に避難したおばさんは
今までとは異なった都会での暮らしに
不安もあると…
ただ
今はここで生きていくしかないと…
逃げたわけではない
そこにいたかった
でももう住めないのだと…
生きていけることが幸せだと
被災者の方々は強いです
みなさんも
僕自身も
もっと強くなれませんか?
1人の一般人が
長々と偉そうに語ってすいません
ただ被災地の復興が進むことを願って…
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