『うさぎは、寂しいと、しんでしまうそうです。』というのを目にして、悲しくなりました。
今、世間では酒井のりこさんのドラッグの件で、マスコミからバッシングされているようですが、今ひとつ考えてあげてほしいと思う。
彼女はもともと、少女のころからの国民のアイドルで言わば私たちの国の大切な歌姫です。
心が弱かったために、ドラッグの誘惑に負けたのです。
過ちを責める前に、彼女が今までに私たちに歌ってくれた優しさいっぱいの歌に感謝したいです。
今まで、やさしい歌をありがとう。
彼女は今、事件のことを悔い、精一杯の気持ちでファンに「ごめんなさい」を伝えようとしているのです。
だから、あまり責めないでくださいね。
理解してあげて下さい。
彼女は、禁断症状に苦しみ、それをみんなに伝えることで、ドラッグの怖さを身をもって私たちに示してくれているような気がします。
言わば反面教師として、その苦しみをメディアを通して私たちに伝え、一般の人たちがドラッグの誘惑にひっかからないように伝えるための辛い立場の伝道者なのでしょう。
私たちは、彼女（酒井法子さん）のためにも、みんなのためにも、人間を根底から破壊するドラッグを社会から追放しましょう。
第一、そんなものを売っていること自体が反社会的なのですよ。
お金を出したから、何を買っても売ってもいいというのが、そもそもの過ちです。
疲れた時には、栄養ドリンクなどを飲んで元気になってほしい。
危ないものには近づかないように。
彼女にエールを送ります。
どうぞ、その苦しみを乗り越えて社会復帰して下さい。
私たちファンは、彼女の味方です。ずっと彼女を信じています。
間違っても自分を窮地に追い込んではいけませんよ。
子供のために、そして、私たちファンのためにも、どうぞ禁断症状を乗り越えて、健康な笑顔で返り咲きしてください。
それを、待ち望んでおります。
大丈夫だよ。
微笑んでくださいね。
ありがとう。