肝機能障害を言い渡され、禁酒生活を始めてから1カ月以上が経過しました。
 
 
三日前の記事で、肝機能の数値がどれくらい改善したかを確認するために、血液検査をしたとご報告しましたが、
 
その結果が昨日出ました。
 
今日はその結果についてご報告したいと思います。
 
 
基準値を超えていたのは、
「AST」「ALT」「γ-GPT」です。
 
採血をしたタイミングは以下3回です。
 
9月3日。人間ドックの日。
11月1日。禁酒5日目。
11月28日。禁酒33日目。
 
 
数値の変遷はそれぞれ以下となりました。
 
AST
56→48→30
 
ALT
88→87→56
 
γ-GPT
111→100→36
 
 
見事に全ての数値が劇的に下がっている、という結果でした。
 
 
これでもし下がっていなかったら、C型肝炎など別の病気の可能性が疑われましたが、それは大丈夫そうです。
 
やはり肝機能障害は過度のアルコール摂取が原因だったようですね。
 
 
また、数値を見る限り、5日程度の禁酒では効果はあまり見られない事が分かります。
 
やはり3週間~1カ月程度の禁酒が必要、と言われているのは本当だったようです。
(あくまで今回の私の場合は、ですが)
 
 
医師にも言われましたが、一日1合~2合、一週間で14合以下程度のお酒であれば、
 
個人差はあるでしょうけど、身体的なマイナス要因はほとんどないようです。
 
ですので、飲みたい時は節酒の範囲で我慢せずに飲んだ方が良い。
 
 
ただ。。
 
それが出来れば苦労はないでしょう。
 
 
12月や年末年始は付き合いでお酒の機会が増えてしまうわけですし、私も本当に辛かった1年を明るく振り返りたい。
 
ただ、重要なのはその後だと思っています。
 
引き続き、気を引き締めていきたいと思います。
 
 
ちなみに余談ですが、今回の採血の時にまた、3回チャレンジ&看護師チェンジでやっと針が刺さりました?
 
この前の胃腸炎の時もそうだったのですが。。
 
 
どちらもベテランの方のようでしたが、注射する技術も看護師によっては、かなり差があったりするものなのでしょうか。。?
 
 
手首に刺されても失敗された時は、さすがに痛くて脂汗が吹き出ました。