観てきました
昔のアニーもすっごく好きだったし
大好きなキャメロン・ディアスが出演してるということで
かなり期待して行きました
最初から現代版のアニー、というのが全面に出されていて
まあ、そうなるだろうなぁと思いながら
期待していたキャメロンもあのアクの強い役にしては薄味のような気がして
なんとなく物足りない感が少々でした
あと映画館の音があまりよくなかったような気がする
全体的に小さいし
前からしか音がこないので
映画館で観る必要あったのかしら
と少々残念
そんな中
後半からのストーリーの運びには
ハッとさせられました
詳しくは観ていただきたい
昔のアニーにはない曲が歌われたのだけど
それが私の心を鷲掴み
そこまでに至るストーリーと
登場人物の葛藤と
そして流れを変えようとする行動が
曲にピッタリと合い
やられた~~!!!
という感じでした
キャメロンも結果的にいい所に収まったのではないでしょうか
ちょっとだけ浮いてる感はあったけど
うん、良かったです
これきっと観る年代によって
心に残るものが違ってくるのかもな~
なんて事を考えました
