「太平洋戦争で戦闘機に乗って活躍した菅野デストロイヤーて人がいてさぁ…」
話の始まりは昨日の倉庫
作業半ばに皆で休憩した時の事です
皆、体を程よく動かし
程よく汗をかき
まったりしてました
話もそこそこに
暫しの沈黙が流れ…
大地翼くんが発したのが
冒頭の言葉です
「太平洋戦争で戦闘機に乗って活躍した菅野デストロイヤーて人がいてさぁ…」
途端に男性陣一斉に爆笑
「弾がなくなると自分の翼を相手のフロントガラスに引っ掛けて落としちゃうような破天荒で」
すげー!!(笑)
「とある島に不時着?して言葉の通じない原住民に俺は日本のプリンスだ!と言い、
王様扱いを受けたんだって」
マジで?!(爆笑)
「でも学生時代は石川啄木をリスペクトする文学少年でさぁ」
(もはや大爆笑のみ)
男性陣のテンションが一気にMAXに!
確かに彼の話は面白かった…
でもそんなにテンション上がる話?
ホントに
ビックリするくらいの盛り上がりで男性陣のテンション急上昇!
しかし
私と茜さんは
わりと「ヘェ~」な感じで聞いていました
そしてふと思ったんです
殿方はこのような話題で心底楽しめるものなのだなぁ!って
婦女子にだって盛り上がる会話はありますよ
だけど「菅野デストロイヤー」で
ドカーンと大爆笑って…
ない気がする…
ふむ、
こんな空気感…
勉強になります
倉庫にて
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