こんばんは。

 

先日の記事から次の日に更新しようと思っていたのですが、
さすがに新元号に変わるときにこんなに重い内容載せるのもなぁ…と思ってやめましたww
 
令和になりましたねぇ。
新天皇のご挨拶を拝見して「いい時代になりそうだなぁ」と思った昨日でした。
 
 
…新元号に変わった感想以上!!←
 
 
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さて、前回はまず私の体験談「SNSを控えてた理由」を書きました。
 
 
今回も私の体験談です。
重い内容になりますので、ご注意ください。
 
 
 
 
 
 
私にとってこの数か月は本当に地獄のような毎日でした。
 
「助けてくれる友人がいる」と思っていても、とても気持ちが落ち着かない。
 
何度聞こえるようになってしまった、感じるようになってしまった事実を憎んだかわかりません。
(その度に聞こえないということが何度もありました)
 
 
前回の記事では霊的なものしか書きませんでしたが、
実は、とある嫉妬に満ちた方から直接的な言葉の攻撃を受けたこともありました。
 
それはさすがに書けないので、ここでは控えさせていただきますが…
本当にきつかったんですよね。
 
人間関係全部やめたくなることもありました。
 
 
それはさておき、私はそれらの「悪意」に対して何度も傷つき、
負のエネルギーに引っ張られてしまうことが多くありました。
 
なぜか?
 
 
 
私自身が
 
「私には存在価値がない。私は生まれてくるべきではなかった」
 
と思っていたからです。
 
 
そう思ったきっかけは幼少期にあった、とある体験がとても大きいです。
 
 
 
5才とか、そのへんだったと思います。
もう、正直小さすぎて何才のときに受けたことかも忘れているのですが…。
 
私が寝ている(正確には寝たふりをしている)時に、母に首を絞められたことがあるんです。
 
「あんたなんか生まなければ良かった」という言葉と共に。
 
思い返してみれば記憶は曖昧ですが、
おそらく私から「ママの子になんてなりたくなかった」という言葉を先にぶつけていました。
 
母からしてみればその言葉はとても悲しかったでしょうし、自分を責めて自殺を図る前の行為だったのだと思います。
 
そのまま本当に殺さないでいてくれたことが、どんなに愛情に満ちていたのか…
今思えばそれほどまでに私はとてもきつい言葉を母に突き刺したんだと思います。
 
 
ですが、私の中にはその事実は忘れ「母に首を絞められた」という事実だけが記憶に残りました。
 
その記憶によって「私は必要とされていない」と心の奥底で思うようになったんです。
 
 
そしてそのトラウマを引き金にして、事あるごとに私は自分を否定し続けたんです。
 
 
いじめられたとき
 
姉に助けたくない、と拒否されたとき
 
全ての人格を否定されたとき
 
 
そんな様々な場面で私は「自分は必要とされていない」と思い続けたんですね。
 
そのため、周りからの悪意に引っ張られて「どうせ私は必要とされていないんだ」と思い、
どうしても死にたくなってしまったていたんです。
 
 
私も実は「必要とされていない」といまだに思っていることに気付いていませんでした。
 
 
私を知っている人は、私がどれだけ自分が好きか知っていると思いますしww
 
でもそれは所詮、顕在意識の中だけで”思い込もう”としていただけだったんですね。
 
 
それを、私はこの数か月の苦しみの中で守護霊さんに教えていただきました。
 
 
そして、守護霊さんは自分のトラウマに気付いた私に言いました。
 
「まず、価値とは?という事をきちんと考えてください」
 
 
 
皆さんは「価値」って何だと思いますか?
 
 
 
 
 
今回はこの問いかけを最後に終わりにします。
 
 
次回、守護霊さんから教えていただいた”価値とは”ということをお話しさせていただこうと思います。
 
良かったらまずは自分なりの「価値」を考えてみてください。
 
 
 
それではまた次回(^^)/