住宅アドバイザーが綴る理想の家づくり -4ページ目

住宅アドバイザーが綴る理想の家づくり

マイホーム計画に伴ういろいろな豆知識や気を付けるべきことを綴っていきます。

こんにちはニコニコ
サッサです。

C値、Q値(廃止されましたが)、耐震等級ってご存知ですか?

家づくりに興味を持ち始めた方はご存知かと思いますが、性能を数値化したものと思ってください。

となれば、この数値が優れていていれば優れた住宅であると思う方もいるかと思いますが、一概にそうとも言えません。

この数値を算出するのは設計時や施工時などで、言ってみれば新品のときの値です。

長年住んでいるうちにこの数値も劣化します。
(計り直しすることはありませんが)

大切なのはどれだけ劣化させない工夫がされているかです。

C値、Q値、耐震等級だけに目を向けて家づくりしているのであれば注意が必要です。

家を建てた後に「この家は耐震が~、C値が~、Q値が~」という自慢の材料にはなりますが、それだけです。
こんばんはニコニコ
サッサです。


今日はローコトスメーカーでありがちな事を書いていきます。

まずはローコストメーカーの見分け方。

簡単に見分ける方法としては坪単価本体価格を看板などで全面的に宣伝してるメーカーです。

ローコストメーカーの一番の強みは価格です。

宣伝しない方がおかしいのです。

さらに、ローコストメーカーの大半が企画住宅です。


ではでは、ローコストメーカーのありがちな事。

それは、「入口安くて出口高い!!」

少し触れましたが、ローコストメーカーの大半が企画住宅。

企画通り、なにも要望を言わずに建てれば宣伝通りの価格になります。

企画の設備や間取りが高水準であれば要望を網羅できるかもしれませんが、なかなかそうもいきません。

大手メーカーの敷居を跨いだ方は物足りないと感じてしまいます。

で、要望はオプションという言葉に変わりどんどん高くなっていきます。

最終的には全然安くないじゃん!!という結果になります。

でもね。家はそもそも安くないです。どこのメーカーで建ててもだいたいその価格になります。

ただし!!ここで大きな違いは建てる人の意識の違いです。

大手メーカーは高水準なので設定価格が高いです。お客さんの意識では「あのメーカーは高い」と思うでしょう。

逆にローコストメーカーは低水準なので設定価格が安いです。でも高水準にすると高くなりますが、お客さんとしては「自分たちの要望で高くなったから仕方ない」と思うわけです。


ローコストメーカーが悪いとは言いませんが、ローコストメーカーが宣伝している価格で建てられると思っているのであれば注意した方がよいでしょう。
みなさんこんばんはニコニコ
サッサです。


今日、初めてお会いしたお客様にタイトルのような相談を受けました。

お話を伺っていると、某メーカーと一緒に土地探しをしていて、良い土地があったが決断する前に別の人に買われてしまった。とのこと。

なぜすぐに決断できなかったのか伺ったところ、全体の金額がつかめていなかったことと、もっと条件の良い土地が見つかるかもしれないという期待があったから。とのこと。


気に入った土地を先に買われてしまったことは確かに残念なことですが、全体の金額が分かっていない以上、土地を購入するべきではないと私は考えます。

実はマイホーム計画の失敗例として、全体の金額を知るまえに土地を購入したら、住宅にかける費用が足りなくなるという例が結構多いです。

なぜこのようなことが起きるかというと、メーカーが掲示している坪単価で単純に住宅の費用を計算して、ここのメーカーならこの土地買っても希望通りの住宅が建てられると判断してしまうからです。

でも、蓋を開けてみると希望を叶えるためには相当量のオプションを追加しなくてはならないことに気付きます。しかも、土地を買ってしまった後で。。。

土地は早い者勝ちですが、本当の意味で勝つためには、全体の金額を把握したうえで決断することが大切です。