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ガイ・リッチー監督。
ベニチオ・デル・トロ、デニス・ファリナ、ヴィニー・ジョーンズ、ブラッド・ピット、ジェイソン・ステイサム、レイド・セルベッジア、出演。
ガイ・リッチー監督はマドンナの夫ですよね~でも、どうゆう経緯で出会ったんだろ??
ベニチオ・デル・トロ。デル・トロって、本作でも出てるブラピに似てないですか笑 これ結構勇気いる質問なんだけども、小さい頃デル・トロとブラピの違いは完璧といっていい程、ついてなかったな~
でも意外にもデル・トロの方が年下なんだよね
デル・トロは、僕が次観ようとワクワクしている『ユージュアル・サスペクツ』、『ラスベガスをやっつけろ』、『トラフィック』、ショーン・ペン初監督の『プレッジ』、『21グラム』や、『シン・シティ』など、重鎮さんとの共演が目立ちますね
ブラッド・ピット。ブラピはアンジェリーナとの結婚を知ったときは結構驚きでしたね~。でも、この二人、特別好きな役者さんたちじゃなかったから。。。笑 アンジェリーナのカッコいい女の雰囲気ってのはイイと思うけど、あの分厚い唇が・・・なんか嫌い
笑 ブラピもリーバイスの宣伝とかでよくみかけてたけど、別に気にするような俳優ではなかった。でもこれ観て、がらりと変わった印象を植えつけられました
かなり『ファイト・クラブ』を観てみたいね!!こうゆう、カッコキレイなイメージの俳優さんは、汚い役は受けにくいと思うんだけど、ブラピは敢えて挑んでるところがいいね。ちょっとこれから応援?していこうかな~って思った
『12モンキーズ』、『セブン』、『ジョー・ブラックをよろしく』、『スパイ・ゲーム』、『オーシャンズ11・12』、『トロイ』、『Mr.&Mrs.スミス』、そして役所広司らと共演している『バベル』(どんな映画??)など、結構僕の好きなジャンルのに多く出てますね~。これから出会うことが多くなりそうです
ジェイソン・ステイサムは、今回主人公的な位置にいました。『トランスポーター(2)』、『セルラー』、『ミニミニ大作戦』などに出演。
ベルギーで86カラットのダイヤと小粒の宝石を手に入れた強盗は、NYのボスにダイヤを渡す前に、小粒の宝石をロンドンで売りさばくことにする。しかし、仲間のロシア人に裏切られ、彼の宝石はロンドンのギャングに狙われ…。
86カラットのダイヤをめぐって繰り広げられる大騒動は、チンピラたちが全員、機転がきかず、先が読めないために起こるマヌケなものばかりで、そこが笑いのポイント。ガイ・リッチー監督は、小気味のいいストーリー展開で、ダイヤにからむさまざまな人物のエピソードを、テンポよくひとつに束ねることに成功。アイルランド出身の無敵のボクサーでブラッド・ピット、ベルギーでダイヤを手に入れる強盗でベネチオ・デル・トロが好演しているのも見逃せない。(アマゾンより)
デル・トロが映画始まって、結構すぐに殺されたのは意外!!すぎでした。少し残念だったけど、登場人物の多さ、シーンのめまぐるしい変わり様。。それらが綺麗に払拭して次へとつなげていってくれましたね。
また、出てる役者さん全員がキャラ濃いので、結構飽きずに観れたとは思います
で、ジェイソンが、異民族であるちょっと変わったブラピに色々とお願いしにいったりの場面は特によかった。ブラピのあのナマリ具合が、上手いのかは分からないけど、あの最強ボクサーの姿には誰もが惹かれるんじゃないかな笑 普通にかっこよかったし
でも、これらの要素が、逆に、次第にダルく感じてきてしまうのだ。。。キャストのあまりの多さ、複雑な人間関係、どこにあるのかもわからないダイヤの行方・・・観ていた時間帯や、僕の体調などといった環境の悪さも、影響していると思うんですが、正直途中寝てしまいそうになったりしちゃって・・・“犬”がなんかこの映画にスパイスを与えているような感じなんだけど、正直犬が一体なんなの??って思っちゃってたり・・・
でも、黒人3人組が強盗に行く、車でのやりとりは、かなり笑えたっ
あの3人のキャラは十分濃かったし、絶妙なやりとりでしたね
まぁ最後はうまいことにダイヤが一周したかんじで回ってきて、エンディング最初の尋問みたいなシーンで、最後を締めくくっていたのも、それなりに良かったと思います。ただ、こんなけの豪華な顔ぶれなのに・・・ってゆう感じは否めない
DVDの特典で犬の視点でのバージョンとかあって、普通にスルーして終わりました・・・。その点でいったら、やっぱりこの映画の本当のおもしろさを感じきれてなかったんだろなぁ・・でも、だからといって、ちゃんと理解しようともう一回観ようとは思わないかなぁ・・・。今回あらすじを追わなかったのは、あまりに話がごちゃごちゃしてるのもあったし、そんなにゆうほど楽しめなかったってゆうのもあったからですね
笑
こうゆう類の映画は僕には不向きなのかもな~~残念だわただ、ホント賛否両論ある作品だとは思う
ちなみに、題名である『snatch』は、“奪う”とか、“ひったくる”とかゆう意味。そのまんまやね笑
☆評価☆・・・3.2