すっかり時間が経ってしまいましたが、昨年の12/17にCPX検査(心肺運動負荷試験)といって、血圧・心電図・呼気ガスを計測しながら、どれだけ自転車を漕ぐ事ができるかを調べてきました。
鼻と口を覆うマスクを着けて、ひたすら自転車を漕ぐんですが、どんどんペダルが重くなっていきます(変速ギアを上げていく感じ)。

 

なんだかんだで20〜30分くらいは漕いでたんじゃないでしょうか?
先生曰く「思ったよりもかなり動ける」という評価で、3〜4METs(METs:運動や身体活動の強度)程度ならまったく問題ないけれど、なるべく心拍が100を超えない様にした方が良いとの事でした。

 

→ 身体活動のエクササイズ数表(北海道健康づくり財団)

 

 

で、心拍が簡単に測れた方が良いという事で、クリスマスだったこともあり、嫁さんにAppleWatchをプレゼントしてもらいました。(嫁さんありがとう!)どういう事でどれだけ心拍が変化するのかが分かり、とっても役立ってます!

 

AppleWatch

 

 

年が明けて、1月。
1/7〜1/10にかけて一気に冬型が強まり、僕の住んでいる地域は大雪になってしまいました。こうなってしまったら、METsとか心拍とか言ってられません。(ちなみに、雪かきは 6METs以上です)
雪かき後の心拍は168まで上がってました。もう雪は降らなくていいです。

 

雪はもう降らなくていい!

 

 

で、で、先日の1/26、6分間歩行を行ってきました。
距離は590mで、前回よりも50mも伸びてました。(伸びてどうするって気もしますが…)これだけ歩ければ、健常者と何ら変わらないです。
ただし、心拍は161まで上がっていたし、酸素飽和度は89まで下がっていました。また、疲労感が翌々日までしっかり残りましたね。

 

CPXにしても、6分間歩行にしても、結構やれるんですが、問題はその後のダメージなんですよね。2〜3日は脈が不安定になるし、疲労感がなかなか抜けないです。まあ、今後も低め安定の感じでやれればと思ってます。

 

▲ 写真は、6分間歩行の後に立ち寄った公園