こんにちは！
“脱お一人様サポーター” さりなです
前回までは対人で使える方法を
主に伝えてきましたが、
今回はあなた自身について考えてみてほしいと思います。
あなたは自分に自信がありますか？
「私なんて」
「私なんかが…」
このように
他人よりも自分は“劣っている”と
思い込んでいませんか？
「でも、私なんてなんにもできないし・・・」
そう思う気持ちもわかります。
私も元々劣等感の塊のような人でした。
しかし！
劣等感というのは事実ではないんです！
劣等感というのは「感」がついている通り、
感じているだけ。
だから事実ではないんです！
そして今回はそんな劣等感とおさらばする方法について紹介します。
今回紹介する方法で劣等感から解放されれば
間違いなくあなたは
誘うことが楽になります。
しかも、この方法を実践することで
相手にも誘ってもらいやすくなります！
劣等感とおさらばできて
楽に誘って誘われる方法
気になりませんか？
ちなみに生じた劣等感をそのままにするのはまずいです。
生きていく自信を失い、
生きるのが苦痛になってしまいます。
そんな苦痛を感じながら生きていくのなんて嫌ですよね？
あなたを苦しめる劣等感から解放される方法を
今から紹介します。
その方法とは
自分を褒める
です。
「え？自分を褒める？」
そうなんです。
でもたったそれだけ。
誰にでもできます！
劣等感がある人は大抵
自分のことを褒めるのが苦手です。
だからこそ自分を褒める必要があるんです！
では、具体的になにをどうやって褒めれば
劣等感から解放されるのか？
まずオススメする方法は
紙に自分の良いところを書き出す
です。
「いいところなんてないよ・・・」
と思ってる人でも
いいところは必ずあります。
例えば
- 素直
- まじめ
- よく笑う
- 失敗や挫折が多い
- 感受性豊か
他にも今日やったことでもいいです。
- ごみを分別した
- 相手の顔を見てあいさつができた
などなど。
「１個も思いつかないよー！！！」
って人は
- 生きている
でもいいです！！
最初は自分を褒めることに
抵抗があるかもしれません。
しかし大切なのは
視覚化することです。
頭の中で考えるだけでなく、
紙に書いて視覚化することで
記憶に残りやすくなります。
記憶に残りやすいということは、
ふとした瞬間に
思い出しやすい
ということです。
そして、自分を褒めることに
抵抗がなくなります。
「なんだ、こんなことか。」
そう思っているあなた、
劣等感の塊のような人と仲良くなりたいと思いますか？
このように自分を褒めることに慣れていき劣等感から解放されることで、
周りから仲良くなりたいと思ってもらえる確立がグン！とあがるんです。
もし、これをやらずにいては
ますます劣等感を感じ、生きるのが辛くてたまらなくなります。
それでは、親友になるどころか
相手はあなたのことを友人対象として
みることさえないでしょう。
そうならないためにも、
まず自分を褒めて劣等感を克服しましょう！
書くだけでいいなら、
やってみない手はないですよね？
では、今すぐ紙を用意して自分のいいところを５つ書き出してみましょう！
声に出すとより効果がありますよ
では、今回はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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