んにちは!

“脱お一人様サポーター” さりなですニコニコ

 

 

 

 

あなたは友達と電話するとき

思わず長電話していませんか?

 

 

友達と電話をし始めたら

思わず時間を忘れて

長電話したりしてしまいますよね。

 

 

わかります。

私ももともと長電話するの

大好きだったので。

 

 

 

しかし!

聞いてください!

 

 

 

それによって、

あなたは損しているんです。

 

 

 

「え、どういうこと?」

「長電話って仲良い証拠じゃない?」

 

 

こう思ってるんじゃないでしょうか。

 

 

 

確かに長電話するのは

その時だけあなたを幸せに

してくれるかもしれません。

 

 

でも、長期的にみると

あなたの目標から遠のいているんです。

 

 

 

 

思い出してください。

あなたの目標はなんですか?

 

 

 

 

いつでも気軽に誘える親友を手にいれることですよね?

 

 

 

ならそのための行動をしましょう。

 

 

 

 

 

この方法を知ることであなたは

最短で親友を作ることができます。

 

 

 

もう遠回りすることはありません。

 

 

 

遠回りなんてしてたら

あなたの仲良くなりたい友達が

他の知らない女の子と共に

行動するようになってしまいます。

 

 

 

あなたが欲しいのは

今得られる満足感ではなく

今後ずっと得られる満足感なはずです。

 

 

これを忘れてはいけません。

 

 

 

 

 

では、どのように行動すれば

目標に最短距離で近づくことができるのか?

 

 

 

 

 

 

それは、

「価値効用理論」

を意識した行動です。

 

 

 

 

 

価値効用理論とは、

受け取る金額が高くなるにつれて

その感じ方が鈍くなることを意味します。

 

 

 

例えば、

 

月収20万円の人が100万円に増えることと

月収90万円の人が100万円に増えることでは

後者の方が感じる喜びは少なくなります。

 

 

 

 

 

この「価値効用理論」を

友達作りに応用することが

できるんです。

 

 

つまり、自分の好意を1回に100伝えるより

5回に分けて20伝える方が効果的だと

考えられるんです!

 

 

 

よく、

 

「マメな女性はモテる」

 

と言われていますが、

これも「価値効用理論」からすれば当然です。

 

 

 

 

最初に出した電話の例でも、

 

1回長電話するよりも

短い電話を何回か繰り返す

方が効果的ということです。

 

 

 

 

好きな人を振り向かせるテクニックとしても、

マメに連絡を取ることは有効です。

 

 

 

ただし、四六時中メールや電話をすれば

いいということではありません。

 

 

 

適度なバランスをとって

相手にあなたのことを考える時間を増やすことが重要です。

 

 

 

また、同じ15分の電話でも

忙しい人の15分と暇な人の15分では、

与える印象が違うことがわかっています。

 

 

あえて忙しさを演出して

「合間を縫って電話する自分」

をアピールするのも1つの手です。

 

 

この時も、

わざとらしくならないように

注意してくださいね。(笑)

 

 

 

このように、何回かに分けてマメに

連絡したり会ったりすることで

より効果的に相手に働きます。

 

 

 

長い時間電話したり長い時間あっていても、

その時の満足感しか得ることはできません

 

 

 

あなたの目標であるいつでも誘える親友を

作る過程においては、何回かに分けて

連絡することが最短なんです。

 

 

これを法則を守って連絡を取れば

今までよりも早く相手との

距離を詰めることができます。

 

 

それは、つまり仲良くなるまでに

かかる期間を短縮できるんです!

 

 

 

今我慢するだけであなたの将来は

全く変わってきます!

 

 

あなたの目標である

気軽に誘える親友を作るための

行動を起こしましょう!

 

 

 

 

では、

今すぐ今までどれくらいの頻度でLINEをしていたのか確認してみましょう!

 

 

現状を把握することは非常に大切です。

 

 

 

 

 

 

今回はここまで。

最後まで読んでいただきありがとうございました。