今日は突然
スピリチュアルなお話。



なるべく恐くないように
書いていますが、
恐かったらごめんなさい泣き笑い



昨日はマヤ暦でKin106。



白い世界の橋渡し赤い蛇 音2



私のKinバースデーでした。







マヤ暦は260日周期なので、
365日とは異なります。



去年のKin106は、
2022年9月1日。



愛猫・桜が、
虹の橋へ旅立った日。



白い世界の橋渡しには、
あの世とこの世を繋ぐ
役割があると言われています。



桜を見送った時に、
あちらの世界へ橋渡しをした
そんな感じがしました。



すると、
これまでのことが
合致したような気がしました。







私は7歳頃から
幽霊が見えるようになりました。



母方の祖父が亡くなった頃でした。



数々の幽霊と会ってきましたが、
私の会う幽霊たちは悪さはしない。



そして、何も言わない。



だから、
何をしてあげればいいのか
わからない。



何もしてあげられないのに
何故私に存在をアピールしてくるのか。



すごく疑問でした。



私は幽霊を見ると、
両親に報告していました。



母は何かと私を
否定する人だったけど、
幽霊のことは
否定はしませんでした。



父は職業柄連れてくる人、
母と弟は見えないけど感じる人、
私は見える人
と言っていました。







父の転勤で、
ある家に引っ越した時のこと。


 
まだ小学生でした。



ある幽霊が目の前に現れました。



何も言いません。



何をして欲しいかもわかりません。



ただ、
私はいつもどおり、
両親に報告しました。



それから十数年後。



実家にひとつの電話がかかってきました。



この家に住んでた時に
何かありませんでしたか?

実はこういう現象が起きて
ノイローゼになりそうなんです



同じ職だけど、
面識のない人からの電話に父は、
私の報告を思い出しました。



何故なら、
電話の主と私が見た幽霊が
同じだったからです。



電話の主は、
同じものを見た人がいると聞いて
ホッとしたと思います。



だって、
電話の主の言葉だけじゃ、
知らない人が聞いたら
おかしな人扱いになったはず。







私がその幽霊と出会った頃は、
何も悪さをしてこなかったのに、
悪さを働かしていたということは、
もう何とかして欲しいと
痺れを切らしたんじゃないかと
今になって思います。



家はお祓いをされ、
幽霊の悪行は静まりました。



子どもの私にできることは知れてるけど、
何か言ってくれたらよかったのに。



そう思ったけどそうじゃない。



私の役目は、
子どもの純粋な目で、
ここにいるよと“伝える”こと
だったんだと最近になって
思いました。



思えばみんなそうだった。



何も言わない。



ここにいる



そんなアピールばかりだった。







ここ数年、私は1人で勝手に
日本の神様の勉強をしています。



日本の神様について語っている人は
たくさんいます。



その人たちの話を聞いたり、
本を読んだりした方が絶対早い。



だけど、
私から神様の話を聞きたい人が
何故かいる。



それは、
私が“伝える”役目だから
なんだと思いました。



私からしか伝えられないことが
あるのかもしれません。



あの世とこの世、
見えない世界と見える世界、
繋ぐ役目。



そう考えると、
幽霊が見えるというのは、
練習の場だったのかもしれません。



今、私は幽霊は見えなくなりました。



2017年3月20日に
私とあの世のゲートを閉じる
という知らせがあったからです。



そんな不思議な話ある?
と思うかもしれませんが、
そういうこともあるみたい
と“伝える”のも私の役割。



これからはもっと、
そういう神秘的なことも
胸を張って伝えていきたい
と思いますピンクハート



最後まで読んでいただき、
ありがとうございました❤
 
 

 

 

 

 

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