7月18日土曜日。
とても残念で悲しいニュースが多くの人の目に飛び込んだことでしょう。
三浦春馬さん死去。
あまりにも突然で早い死に、何か病気だったのかなと初めは思ったけれど、自ら命を絶ったということにひどくショックを受けました。
多くの芸能人が、三浦春馬さんの訃報に対してTwitterでツイートをしていたのを見て、「こんなにも愛されている人がどうして?」と思わずにもいられませんでした。
“何”が彼の命を奪うまで追い詰めたのか。
その“何”かを憎く感じます。
三浦春馬さんのニュースを知った後、「音楽の日」で森山直太朗さんが歌った「生きてることが辛いなら」を聞いて涙が流れました。
生きてることが辛いなら
くたばる喜びとっておけ
※「生きてることが辛いなら」より抜粋
命あるもの、老いれば平等にくたばる日が必ずやってくる。
だからそう焦って自らくたばる必要はない。
でも自ら命を絶つ人はそれどころではない…
私も何十回と命を絶とうとして、「明日死んでもおかしくない」とまで言われるまでのことをしました。
あの頃は何かに取り憑かれたかのように死ぬことしか考えられなかった。
だから今生きていることは奇跡のよう。
だけど、このブログタイトル「生きると決めたから」と思うようになっても、自分を消してしまいたいと思うことは度々あります。
そういう時、自分から色んな信号が出ます。
その信号に気づくこと、とても大切です。
自分の命を守ることができるのは自分だけです。
仮に医療で治るものだとしても、自分の異変に気づかないと医療に頼ることもできません。
私は今、仕事ですごく苦しく、体も心も削られ、命そのものがキリキリと削られているような気がしています。
以前なら我慢してしまったかもしれません。
我慢したから鬱病になって、それだけでも足らず、命を落とすところまで病んでしまいました。
そんな経験があるので、苦しいこと、今日、職場に吐き出しました。
背中を押してくれたのは、かんちゃんのブログ。