一般的に「四十肩」「五十肩」と呼ばれていますが、医学的には「肩関節周囲炎」と呼ばれる疾患です。

 

肩こりとは違う!?疾患です

 

ケガなどの外傷性誘因がなく、レントゲン撮っても肩関節に異常が見当たらないが、関節が痛くて腕が上がらないなどの可動域が制限される疾患を四十肩・五十肩と言います。

 

腕を上げたり、回したときに動かしにくいなどの違和感を感じるようになります。

しばらくすると肩関節などに痛みが表れて腕が上がらなくなってきます。

 

整形外科に行っても遠赤外線を照射したり、ウォーターベットでのマッサージ及び「鎮痛剤」を処方されるが一向に改善しない。

 

「アリナミン錠」や「リョウシンJV錠」を勧められて飲んでみました。

どちらも「ビタミン剤」が主な成分で血流を改善して炎症を抑えるという。

 

残念ながらビタミン剤は私には効果ありませんでした。

 

 

あるとき、西洋医学じゃなく、東洋医学はどうかな?と思い探したら以下の商品が見つかりました。

 

四十肩、五十肩、こわばった肩こりを改善することができる、9種類の生薬からなる独活葛根湯という漢方薬です。

 

 

「シジラック錠」と「肩用ラックル顆粒」は同じ独活葛根湯という漢方生薬ですが、生薬の種類は同じですが成分の含量(g)が違います。

 

 

どちらも7日分を1箱として、「まずは1週間」飲んでみて何かを感じてくださいという事らしい。

 

昔から漢方は最低でも3か月以上服用しなければ効果を実感できないと聞いてるけど、1週間くらいで効果を実感できるのかな??