2024年4月より、働き方改革関連法が施行されました。
トラックドライバーに課された時間外労働の上限規制により、労働時間は年間960時間、月80時間までと制限されました
労働時間が短くなることで輸送能力が不足し、「モノが運べなくなる」可能性が懸念されており、このことを「物流の2024年問題」と言われています。
アマゾンも2000円以上の注文で配送料が無料だったのが3500円以上で配送料無料となりドライバー確保に必死の様です。
私も、便利なネット通販で物品を購入することが多いですが不在時に配達されて「不在通知書」が置かれてる時が時々ありました。
再配達依頼するんですが、配送ドライバーにとっては二度手間なんですよね。
いまトラック業界では、トラックドライバーが不足しています!
トラックだけじゃなく、バスも運転手不足で運行回数が減った地域もあるようですね?
私たちに出来ることは何かと考えたら「再配達を減らす」ことだと思います。
私は玄関のチャイムのそばに、「置き配OK」のポスター貼って一回で配送が完了するように努めています。
「佐川急便」や「ヤマト運輸」や「郵便局」の配達員の方に「大変助かります!!」って言われました。