保有金融資産総額 97,974千円(前月 100,860千円)
前月比で▲2,886千円のマイナスです(笑)
【9月のオペレーション】
●ENEOS:100株(単価5,000円)、資生堂:100株(単価5,000円)
●積立NISA(オルカン)定期購入(1,782円@日)
●特定口座定期購入150,000円
(オルカン:楽天キャッシュ50,000円、楽天クレジット決済50,000円、SBIクレジット決済50,000円)
●令和5年度市民税・住民税納付(第3期分)267千円
(内訳)
◆株式投資 現在保有高(時価評価額)39,964千円(前月40,441千円)
●ENEOS100株(単価5,000円)、資生堂100株(単価5,000円)
●株式購入を踏まえると前期比▲1,477千円のマイナス
【株式購入スタンス】 当面購入無し
1⃣その企業の収益の柱となっている事業の仕組みが理解できること
2⃣その企業の方針に賛同・理解できること
3⃣新しいものを作り出した(している)かが尺度で、一部のIT企業など、他人のふんどし(ある意味フリーライド)で商売しているような企業は投資対象としては見ない。
◆投資信託(インデックス型)現在保有高(時価評価額)24,700千円(前月25,450千円)
●前月比750千円のマイナス
当面の方針:先月末から一部変更(赤字部分)
新NISAは、全額、「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」
新NISA対応:現・預金より+6百万円、特定口座(eMAXIS Slim 米国株式S&P500)からの入替+12百万円を想定(5年で上限枠を使い切る)
10月以降にNISA口座の金融機関を楽天証券からSBI証券に変更する。
※新NISAは特定口座入替対応を先に実施
◆現・預金 現在保有高 33,310千円(前月34,968千円)
●前月比▲1,658千円のマイナス(主な内容:株式購入、市民税納、投信的購入等)
現時点での方針)
●65歳までの4年3か月(51か月)の生活費1600万円(1か月30万円程度)とみている(相当多めに見ています)
●残り1,900万円は予備費
※現金保有は保有資産の1/3としている。すこし多いのでは、とも思うが、バイ&ホールド=長期ほったらかし投資をするための精神安定剤としてこのくらいが必要と考えている。株、投資信託が半分以上暴落しても売りません。たぶん…(笑)
基本的には現金保有から投資信託等へシフトするが、新NISA対応は現在保有している投信の特定口座の振り替え(12百万円をS&P500からオルカンに)を先に行い、それが終わったら、現金6百万円でオルカンを購入
65歳の年金受給が近くなればなるほど、リスクの許容度が増えてくるので、来年から始まる新NISAは、ベスト・タイミングと認識。家計支出の状況の把握を基本に、年金受給までの必要な安全資産(現・預金)からリスク資産(今のところインデックス型投資信託もしくは債券)にどのくらい振り分けていくか、が、この5年間のミッション。
私の格言 現金は虎の子 です(再)(笑)