当初契約である「建設工事請負契約」してから、設備・仕様の打ち合わせをして最終契約である「建築着工合意書」を締結し、着工となりますが、私たちの場合、設備・仕様を変更し、最終的には約300万円強のアップとなりました。

 

まぁ、想定内だった、でしょうか... ギリギリですけれど(^^;)

 

 

私たちの商品名は「MyForest BF」です。

ほかにもいろいろ商品名があるようですが、違いがイマイチよく判らんです…(笑)(^^;)

 

主な基本仕様は、

 

①外壁は吹付(シーサンドコート)+タイル張り

太陽光パネル4KW

すべて樹脂サッシ

電動シャッター(南面の引違窓全部)

⑤1階・2階とも床は挽板・一部(娘部屋)無垢床 水回りはシート系

※スミリンなのに挽板メインです(笑)。でも標準仕様の無垢と値段は変わらず。ホット・カーペットを使うと思っていて挽板にしたんですが、暖かい家だったので結局使わず。無垢にすればよかったと少し後悔していますが、朝日ウッドテックの挽板はとても質感が良いです。無垢のチークとかマホガニーはさすがに住林でも高いので、朝日ウッドテックの挽板で検討されるといい気がいたします。うちはチェリーとオークですが...

⑥給湯はエコジョーズ・床暖無し

⑦24時間換気は標準仕様の第3種換気

バス乾燥機

⑨気密・断熱は標準仕様

 

で、この辺りは、当初契約にすべて盛り込みました。
ちなみに赤字が、標準仕様ではないものです。

 

400万円のアップの要因は「提案工事」の追加・変更です。具体的には建具関係、収納関係が大きいです。

やはり、だんだん、追加とか変更をしたくなるもので、ダウングレードや要らない設備をやめたり、もしましたが、

どうしても、アップグレード、設備追加の方が、多くなるものです。

 

ひとつひとつはそんなに金額は張りませんが、チリも積もれば、、、という感じしょうか