sasobさんのブログ
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猫集会

夜遅くに目が覚めたら、家の二匹の猫がリビングの窓の所で座っていた。

なんだろうとカーテン開けたら近所の野良猫や通い猫が窓の外に六匹ほどたむろしていた。

その内の二匹の顔見知りの猫が俺を見て、「あ、どうも~。」とお辞儀した。

反射的に俺もお辞儀したら、他の猫もペコリと頭を下げた。

本当だよ、美奈子さん

本当なんだよ~!

一応お客様だからお茶とお菓子位出した方が良かったかな?

チルドレン・ウォー(子供戦争)の為のメモ 映画になった場合のラストシーン

青空の下、ビョークのニューワールドを聞きながら歩いていたら、子供戦争が何故か映画化されてそのラストシーンが目の前に出て来て死にそうに感動して泣いた。
周りに人が居なくて良かった(汗)



オチョワが木陰のテーブルで再び紙にお話を書き始める所でエンドロール、エンドタイトルが流れる。
エンドロール、エンドタイトルが終わると再びオチョワが紙にお話を書いているシーンに戻る。

オチョワが顔を上げると先程チョコレートを引ったくりした子供が立っている。
子供は謝る様な照れ笑いを浮かべてオズオズとオチョワにチョコレートを差し出す。

チョコレートは包み紙を破られて殆ど食べられて、ほんの少しだけ残っている。
男の子供が申し訳なさそうにオチョワにチョコレートを差し出す。

オチョワ、じっと男の子供を見るが、笑顔になってチョコレートに手を伸ばす。
残った三本の指で差し出されたチョコレートを摘まむオチョワの手とチョコレートを差し出す男の子供の手がET見たいな感じでストップモーション。

で終わり。

どんな野郎でも、ほんのちょっとのチョコレートの欠片程度でも「善意」があると信じたい。

その、小さい「善意」を沢山集めたらドレだけ世界が変わるだろう…

死んだ母親が、映画館で映画を見た時はエンドタイトルが終わるまで席を立ってはいけないと言っていた。

それがマナーであり、見た映画への敬意の現し方だと言われたのをよく覚えている。

俺が映画作る時もそれを意識しよう。

エンドタイトルの途中で立つのは失礼です。

もっとも敬意を表するに値しない映画も増えたけどね(涙)

文芸社で小説が出ます。

と言っても来年の5月。

「キャッツライフ」と言う題名で、とみき ウィズと言うペンネームです。
今ここで書いている子供戦争と違い、一応…なんだろう?
大人のファンタジー(笑)みたいなお話です。
なにぶん素人なので、担当編集者が付いて色々と推敲する事になりました。

今年の冬はガチマゾになる位苛められると思います(汗)

文芸社に関しては色々な情報を色々な所から聞きました。

リスクを承知で本をだす事にしました。


書店に並んだら皆様一度手にとり、気に入ったら買ってやって下さい。

サインします!
握手します!
ほっぺにチューします!(笑)

宜しくお願いいたしますだぁあああ!
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