袖ケ浦市の財政を考えてみる3 | 袖ケ浦市議会議員さそう猛の袖ケ浦刷新!

袖ケ浦市議会議員さそう猛の袖ケ浦刷新!

〝お願い〟から〝約束〟へ
「言いっぱなし」の政治から
選挙の時に有権者と交わした約束を実行する政治を行います。

約束をし、地道に実行することが日本の政治文化を変える
ことだと信じて活動しています。

 

 

袖ケ浦市の強み

色々な視点で考え見ました。

一番最初に思ったことは「学校の施設が素晴らしい」と言われてきたこと。(とは言ってもこれが普通なので個人的に「すげぇ~」と思ったことはあまりない)

 

実際に武道場が各中学校にあることは、長年柔道を続けていますが、「あまり見ない例」ですね。長浦中学校の武道場はワタシが中学2年の2月か3月に完成したのを覚えています。

 

これらの施設が、子どもの幸せや教育効果に結び付いているかどうかは分かりません。

「分からない」というのは、はかりが難しいこととはかっていないという両面あるとこもいます。でも政策的検証は必要ではないかと考えます。

 

別な強みは、公共施設の充実。

市内5地区に公民館があり、臨海スポーツセンターやガウランドなど立派な施設があるのです。

ですが、これらの公共施設は短期間に建てたのです。その建設時期が集中していることと、施設の充実からくる、修繕や維持管理費の問題はこれから本格的に取り組むこととなります。

 

(つづく)