自民党裏金問題4 | 袖ケ浦市議会議員さそう猛の袖ケ浦刷新!

袖ケ浦市議会議員さそう猛の袖ケ浦刷新!

〝お願い〟から〝約束〟へ
「言いっぱなし」の政治から
選挙の時に有権者と交わした約束を実行する政治を行います。

約束をし、地道に実行することが日本の政治文化を変える
ことだと信じて活動しています。

 

引き続き、松野博一物語です。

 

このように、岡島王国に公募で降りてきて、徒手空拳で始めた選挙、苦杯をなめながら当選を重ねてキャリアを積んでいったのです。

 

千葉県の政治家と言えば、ハマコー先生を筆頭に「千葉は土建屋政治家」みたいなイメージが定着しています。ハマコー伝説は枚挙にいとまがありませんが、革靴で田んぼに入っていく話は事実です。車に予備のスーツ等を用意していたと運転手だった方から聞いたことがあります。

 

そんな中で、松野さんが公募で降りてきたとき「スマートなこれからの人がきたなぁ~」と思ったことを覚えています。

経歴だけでなく、いでたちもインテリジェンスを感じるものでした。

ですがその反面、当時の千葉県で受けるようなオラオラ感が無かったので、「パンチ力が足りない」と感じました。

 

徒手空拳、パンチ力が足りない等、選挙を戦うには周囲の協力が必要であったと思っています。

 

(つづく)