袖ケ浦市消防団の第14分団の詰め所が完成し、その落成式に参加しました。
思い起こせば令和元年台風で被害にあい、修繕も出来ない状態になりました。建築年数等も踏まえて新築となったのです。
この間、旧詰め所に隣接する自治会館を利用して消防団活動を行ってきました。
台風やコロナなどイロイロと厄介な問題と向き合いつつの日々でした。
新分団詰め所は旧地よりより住宅地へ近づきました。富士食堂の隣の場所です。
前日の雨天ではなく晴天の中での落成式。最近はお祝いの席も減っていたので久しぶりにお祝いの席という感じでした。
また久しぶりに消防関係の仲間と会えたことが何よりでした。
来年度から消防団員の火事場等への出動手当てが増額されます。しかし運営費である交付金は減額の方向で議論がされています。分団運営も調整が必要となってくるでしょう。
そんな中でも「地元を護る」という思いが強い人たちなので、今まで以上に応援していきたいとおもいました。